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シェアハウスを作ろう

岩手県久慈市
社会現象になったほど有名な「じぇじぇじぇ!!」のまち。

ここにシェアハウスを作ろうと思います。

なぜかって?

それはこれまでの生業に関係しています。

2011年3月11日 東日本大震災が起きました。

震災復興のため宮城県から青森県までを縦断する道路
「三陸復興道路」が建設されることになり、
その建設規模が大きいため
県外から大手ゼネコン各社と協力会社が
10年に渡り久慈に滞在しました。

私たちの生業は「給食提供」です。

一般的に給食=学校給食が一番イメージしやすいですが
企業の社員食堂にあたる産業給食というのもあります。

この産業給食をゼネコンさんの労務宿舎で提供してました。
※労務宿舎 単身赴任者が1棟・10名〜100名規模で共同生活をする宿舎

ここで食事のお世話だけでなく
BBQ
かき氷
鍋パーティー
ビーチバレーの助っ人

給食事業から離れた行楽行事などに
駆り出されました。
最初はただのビジネスとしてのお付き合いから
人間関係ができていくうちに
ビジネスパートナー以上のお付き合いができたと思います。

この時の体験から
シェアハウスを作ろうと思ったのが大きな理由です。

物件は既に決まっています。

築50年以上の元旅館。

これからシェアハウスができるまでの
道のりをnoteに綴って行こうと思います。

今日はここまで。


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