もう10月ですか... 秋なのですか 17歳の夏は終わった。 思い返せば特別ナツを体験していない バイトに励んで、バイトして、寝て、バイトに行って 17歳の夏を労働で消費してしまった私を憎む。 悔しい。 この高校に入学して2年が経った 私の中の嫌な記憶は消し去れた、つもり みんなにはもう忘れちゃったって言っちゃうけど毎晩思い出すあの苦しみ いつまでも忘れることはないんだろうな やっぱり温度とか匂いとか音楽で思い出しちゃう、 電車に乗るのも自分の顔を鏡で見るのも全部怖
土砂降りの中 傘はなくてね ロマンス宣言をものすごく大きな声で歌っていたら なんだか走りたくなって 土砂降りダッシュ!!をした ものすごく良かった 世界はこんな感じで、人生なんてこうでいいんだって強く思った
青色に包まれて一緒に悲しみに浸りたい? それとも溺れた気持ちになりたい? 私は来世に海月になりたいなんて思ってない 海月は美しすぎるでしょう、来世だなんて言わずにもっと沢山の人生を積み重ねないと、、 悲しい時はブルーな気分とか言わないで 青はこんなにも素敵な色なの 青色は特別なの 海の色、空の色、地球の色、私の大好きな生き物たちの色、いるかとかね あー私の好きだった人も青色が好きなんだったっけな どうだったかな、思い出せないな、思い出したら泣いちゃいそうで心から何かが溢れ出ち
きっとね 私にとってこれ初恋だよ 夏には一緒にバカンスでも行きたいとか 思ってる かもね 夏には一緒にサマソニ行きたいとか思ってる かもね 夏には一緒にレコード屋さん巡りたいよ! だって音楽の趣味合うんだよ 私ストーリー載せないから気づかないかもだけど。 夏にあなたとしたいことが溢れちゃって ついつい送っちゃったダイレクトメッセージ。。 すぐに返信くれたから嬉しかった 厄年の私にいいことが起こるのならば 一つ願いが叶うのならば あなたが私を好きでいて欲しいな
冬の雨が上がったばかりの空や空気、ものすごく好き。 雨上がりの公園は真っ暗で まるで私だけが取り残された、、、そう思えるほど静かで。 だけど不気味ではなくて 不思議な気持ちがどんどん増えていくような 本当は少しずつ溺れているような ちょっと苦しくて嫌だったものから解放された時の模擬体験みたいだなって いつも泳いでいる白鳥ボートも 今日は待ちくたびれているみたい すっからかんだね 太陽の光なんて一掴み分も見えなくて 池は真っ黒。うん、スイミーよりね そこで泳ぐ本物の鳥たちは
私が思うきらきら 宝石、憧れの人を見るときの瞳、真っ暗闇が似合う星。 他にもいっぱい きらきらしているものが昔から好きできらきらしたものをいっぱい集めてる 海へ行くたびに透き通ったシーグラスをポケットにしまって家に帰ってお気に入りの瓶にコレクションするの。 蚤の市で見つけたシールも安っぽいけど可愛くて。 光にあたったガラスは言葉では表せないほど美しくて。 そんな沢山のきらきらたちを自分の中に蓄積させてます。 人でもきらきらしている 唯一無二のオーラだったり雰囲気があ