自分が父親に似てきたことに対する絶望

社会人生活が始まってもうすぐ1ヶ月が経とうとしてる

早い、早すぎる

最近は、些細なことでイライラしてしまうようになった

何せ余裕がないのだ、時間と体力を仕事に捧げているのでそりゃ当然といえば当然なんだけれども

あー、眠い

なんで父親がいっつもあんなに変にイライラしていたのかわかった気がする

こんな生活何十年も続けてるんだからそりゃそうだ、優しさはその人が持ってるリソースに依存する

金持ちが優しいのは当たり前だ、父さんは会社員なのであーだったんだ

父さんの昔の友人に話を聞くと本当に優しい人という評価だった、意外だった
俺の今の周りの人間からの評価に近い

まあ俺の場合は優しいとしか言えないほど良いところがないのかもしれないけど

父親はあまり好きじゃない、自分は優しくありたい、ご機嫌でいたいと思って生きてきた

それが今自分も社会人になることで父親にそっくりになってきている

やばい、遺伝怖い、血怖い

まあでもこの経験により父親に対する見る目も変わって良かったのかもしれない

でも俺はこんなイライラした人間のまま残り何十年も生きていくわけにはいかないのでどうにか生活の設計を変える必要がある

イライラした人間では過去の俺は救えない

目の前に過去の俺がいたときに何の気もなく救ってやれる人間にならないといけないのだ俺は

俺がそう決めた、今の生きる方針

生活を変えるにはやっぱり独立するしかないのか?でも金銭の稼ぎ方って俺がよく知らないだけでもう少したくさんある気がする

自分の得意なことなら会社員でもいけるかなーって思ってせっかく新卒カードもってるし使ってみたがこの有様

時間拘束が激しい場合あまり何をやっているとかは関係ないっぽい
この作業でダメなら他のでもダメだ

研修期間でさらに毎日定時退勤なのにこうなっているのだいぶ絶望的だな

まあコツコツ友だちをつくり、使うお金を減らし、稼ぐお金を増やしていくしかないか

一旦自分が今持ってる資産、普段使ってる資産、自分が欲しいものに変換しやすい資産、生活に必要な資産などそれぞれの資産を洗い出して精査する必要がありそう

時間だけは有限のリソースなので、なるべく時間以外を使ってその他の資産をゲットできるよう考えていきたい

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