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【宣伝(?)】どうしてくれようウドの大木

PCにこの間書いた小説が眠っている。

「眠っている」と書いた理由は、書いてそのままになっているからである。

なぜ書いてそのままになっているのかというと、原稿用紙850枚くらいあるせいで、送れるところがないからだ。

どうしてくれようこのウドの大木。

いや、厳密にいうと枚数制限のない出版賞に送ったことはあるのだが、そもそも合っていたのは枚数だけでカテエラだったので結果は全然だめだった(本当にカテエラだけのせいか?)

過去には第8回ポプラ社小説新人賞で二次を通ったり(764作品中20作品)、第11回小学館文庫小説賞で447作品中5作品に残ったり、第5回講談社birthで約90作品中4作品に残ったりと、送ったら何かしらの結果は出ているので、このウドの大木も上手く調理して食えるようにしたい。

サムネイルでネタバレしているが、要するにどこにも出せないならnoteにでも公開するか、と思っている。

原稿用紙850枚を1つの記事にすると大変なことになってしまうので、短く切って連載のようにしたい。

少なくとも連載中は無料にして、連載終了後一定期間がすぎたら、有料化も検討している(やっぱり手間がかかっている分他の記事よりもかわいいので)。

本当に公開するかどうか検討するためにもまずは推敲し直すか、と思ってファイルを開いたところ、最終更新日が2014年だった。

この間書いたと思っていたのに、歳を取ると月日が経つのが早くて怖いですね。

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