ショボすぎ!旅行ライフハック
今回は、私が旅行していくうちに身につけた旅行のライフハックを3つ紹介したいと思う。
ただ、これから紹介するのはライフハックというには少し心もとないものばかりだ。
もしかしたら、
「どこかで聞いたことある」
「ライフハックというほどではない」
「そんな当然のことをさも自分が発見したかのように書いている時点で社会経験が少ないのが丸分かり。悲しいとか残念とかを通りこして今までどう生きてきたのか怖くなってくる。旅行以前にもう少し世の中を見て常識を学ぶところからやり直した方が良いのでは」
と思われてしまうかもしれないが、
「へえ、自分で発見したの。よく気づいたねえ、偉いねえ(なでなで)」
という、親のような視点で見ていただければ幸いである。
①荷物を預けたコインロッカーの場所を忘れない裏技
旅行中にコインロッカーが点在している駅で荷物を預けた時、どこに入れたか忘れてしまうことはないだろうか?
あと、レンタサイクルやレンタカーをとめた場所を忘れたり、傘や靴をしまった場所を忘れてしまったことはないだろうか?
これは閉まった場所を撮影するだけで解決する。
ロッカーに番号がふられていればそれが手がかりになるし、周囲の景色からも場所が判別できる。
iPhoneの場合、位置情報をオンにしていれば場所が完全に特定できる。
…
……
…………
ちゃんとついて来れていますか?
このレベルであと2つ紹介するのでよろしくお願いします。
②電車やバスで手荷物を忘れない裏技
次は電車やバスの網棚に荷物を忘れない裏技を紹介する。
大前提として、荷物はなるべくまとめて、数を少なくした方が良い。
今回は、スーツケース、リュック、手提げという3つの荷物を持っている想定で話を進める。
この場合、網棚においたスーツケース、足元においた手提げを忘れるリスクがある。
そういう時は、幼稚園の引率のように数を数えてあげると良い。
降りる時に、荷物に向かって
「はぁいみなさん駅に着きましたよ〜降りましょうね〜みんなそろったかな?はい、いち、にい、さん、みんないますね〜気をつけて降りますよ〜」
とカウントしてあげるのだ。
なお、声に出さずに心の中でいうことをお勧めする。なぜなら、周りの人がびっくりしてしまうからだ。
これをやるようにしてからは、自分だけ新幹線を降りて少し歩いたところで気づき、乗客を「すいませんすいません」とかき分けて発車直前の新幹線からスーツケースを助けだすということがなくなった。
ただ、降りる時に荷物をきちんとまとめていないと、どうでも良い小さな荷物を「いち、にい、さん」とカウントしてしまい、『ホームアローン』の冒頭みたいにカウントしたのにおいてきぼりにする現象が発生するので注意が必要だ。
③土産を安く買う裏技
土産屋ではなく、地元のスーパーで地元の方向けに作られたものを土産にすれば良い。
例えば名古屋名物ういろうは、スーパーなら大きいものを150円くらいで買える。
以上!
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