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夢日記

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夢の話
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いつかにみた夢

いつかにみた夢

 今日は少年になるサラリーマンの夢だった。

『鳥居の朱』

 夕暮れの街角。車がやっとすれ違えるような、細い、両側に民家の壁が迫る道。その真ん中に僕は立っていた。
 古い家と新しい家と竹藪が混在している田舎。ここは、僕の実家のある街だ。懐かしい景色が赤く染まっている。
 いつからここに立っているのかは分からない。自分が今まで何をしていたのかも。ぼんやりとただ自分の今いる場所がどこなのかを把握しよ

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2018.9.18にみた夢

2018.9.18にみた夢

 今日は旅をする夢だった。

『荒廃の惑星』
 舞台は荒廃した地球。或いは砂漠の惑星で、私は20歳前後の女性となりロボットと旅をしていた。

 そのロボットと出会ったのは偶然だった。
 砂に半分埋もれた奴を、誰かが遺していったリュックか何かだと思ったから掘り起こしたのに。出てきたのは訳の分からない機械の大男(?)だった。

 ロボットは私を王女と呼んだ。

「私はそんないいもんじゃないよ」
「イイ

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2018.4.5にみた夢

2018.4.5にみた夢

  今日は不老不死のお嬢さんの娘になる夢だった。

『不滅の桜』

 私の母は物心つく頃には居なくなっていて、今ではもうなんとか朧気に母を覚えている程度だった。
 私もすでに子育てを終えるような年齢になり、年老いた父と親孝行として思い出の地を巡り、母との昔話を聞いていた。
 気候の良い春の事だった。

 年を取らない母を始めは快く迎え入れる者も、いつしか気味悪く思うのだという。迫害され続けた母は「

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2018.9.12にみた夢

2018.9.12にみた夢

 今日始めて味を感じる夢をみた。

『罰の味』

 水上で暮らす部族を取材に来た。

 アフリカ系の部族で、細長い手足に褐色の肌が自分とは違う生活をしているのだと感じさせてワクワクと胸が踊る。

 木をくり抜いて作られたと思われる小舟に、村を案内してくれる若者と通訳と私の3人で乗り込む。
細長いその舟に3人も乗れるのだろうかと不安になったものの、案外しっかりとしていて、座って後は若者に委ねてしまえ

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