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CBDオイルにMCTオイルが使われる理由

日頃より「ニーナチュラルCBD」をご利用いただき、誠に有難うございます。

本日は、CBDオイルにMCTオイルを使われる理由をご紹介します。

MCTオイルとは


MCTとはMedium Chain Triglyceride、中鎖脂肪酸油は飽和脂肪酸の一種です。

健康補助食品に使用されることが年々増えてきていますが、これは中鎖脂肪酸油が消化しやすく、体内で処理しやすいからです。

多くの飽和脂肪酸とは異なり、MCTは素早く代謝され、体脂肪として蓄積されることもありません。

Ninatural CBDはCBDオイルのMCTとしてココナッツから抽出したオイルを使用しています。

なぜなら、CBDは脂溶性化合物なので、脂肪酸のような脂質と結合したときに最も効果的に吸収されるからです。

当然ながら、誰もが自分のCBDが可能な限り高い吸収力を持つことを望むでしょう。
そのような意味でも、MCTオイルのようなキャリアオイルは、アイソレートCBDの最も安全なパートナーなのです。

MCTオイル(中鎖脂肪酸)は一般的な油と違い、消化酵素の力を使わずに一般油の約4倍の効率で消化され、肝臓でエネルギーに変化します。(代謝)

そして素早く体や頭脳を働かせる動力源として体内で活躍する栄養成分なのです。

消化吸収に優れ、良質なエネルギー補給が手軽にできるため、医療現場では高齢者や低体重の赤ちゃん、手術後の栄養補給などに使われ、人の役に立ってきました。

今後とも、このような情報を発信して参りますくお願いいたします。

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