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いつになく注意散漫、ラッキーだけど気を付けよう

GW後半、スライサーでキャベツの千切りをつくっていたら、親指の関節のところをす~っとスライスしてしまった。血がたらたらと出てきて、気を失いそうになる。(血が苦手です)キャベツが小さくなるとスライスが難しくなり起こる。以前も何度か体験していたが、単に気を付けよう~で終わっていた。

それでも、私はまだキャベツのスライスを続け、今度は小指。だけど、今回は違った。あとからあとから血が流れてきて、どうやって止めたら良いかわからず。いろいろ試みたが血が止まらないまま、30分以上経過。そこへ帰ってきた娘もいろいろと試してくれたが血が止まらない。

結果、GWでも開いている病院…をネットで調べ、電話もしないで飛び込んでしまったが、ラッキーなことに外科のお医者様が居合わせて治療をしてもらった。指の先っちょが思ったよりなくなっているので、1か月から1か月半ぐらいかかるかもしれませんね...とのこと。😖😖

でも、GWに前に行ったことのある病院が救急外来をしていてよかった。それもちょうど外科の先生がいたので、ほんとにラッキーだった。

次の日は、なんと、家の鍵を郵便局に落としてきてしまい、幸い、娘が在宅していたので家に入れてもらった。家の鍵を落とすことなんて、ここ何十年もなかったので…ほんとびっくり。

なぜ、郵便局に落としてきたのがわかったか...というと、ゆうパックのフォームに住所などを書いている時、郵便局の窓口の方々が

「飯田さんのおばあちゃんが落としていったのかしら…」
「あら、鍵だわ~、ミニオンのキーホルダーだから、おばあちゃんのじゃないかな?」

なんて話をしていて… 私は背中でその話を聞きながら、

「へぇ~、私と同じミニオンのキーホルダーを鍵につけている人いるんだ~」

なんて聞いていたからだ。ボケボケもいいところ… 自分では落としたつもりがなかったので、鍵を落とした人かわいそう...大変だな~ぐらいに思ってた。

しかし、私の鍵だった!!!

郵便局の窓口の人達の話を思い出せば、思い出すほど、私の鍵そのもの。娘が家で在宅中でとてもラッキーだった。次の日の朝、シャッターがあく前から郵便局の前で待ち、シャッターとともに郵便局へ。

やっぱり私の鍵だった~~~。🥳🥳

昨日は、郵便局に行った後、買い物したり、病院行ったり、散歩かねて遠回りして家に戻ったので、あの郵便局の人達の話を背中で聞いていなかったら、もうどこに落としたか探しようがなかったので、ほんとにほんとにラッキー。(←「昨日郵便局で気が付けよ...」と周囲に言われましたが😅)

ラッキーと言えば、3月末のヒマラヤトレッキングの足のくるぶしの骨折。靭帯切らなくてよかったぁ。

ネパールでのヒマラヤトレッキングの下山中、人生初の骨折。その時は捻挫かと思ってた。下山して車が待っているところまで行かないことには街へかえれないのでびっこ引きながら下山。捻挫かと思ってたら骨折だった😱😱 でも、これが靭帯切ってたら、もう歩けなくて下山もできなくてロバの手配や日本へ帰るまでほんとに大変だったことだろう。 (骨折の話は→「1か月半ぶりの東京と左足のくるぶし骨折」ブログ「ネパール滞在記」)

あれから1か月ちょっと。足のくるぶしの骨折も骨がくっつき、お医者様から散歩はOKがでました。

指をスライスしてしまった部分はまだまだ時間がかかりますが、スライサーで無理するのは辞めて、手を切らない調理器具を只今調査中。

鍵については、ミニオンのキーホルダーの横に鈴をつけ、落としたら鈴がなるようにした。プラス、ワイヤー付きのカナビラで、かばんに取り付けた。

4月初めに無事ネパールから戻ってこれたことも、指のスライスもすぐ病院で手当てしてもらえたことも、なくした鍵が次の日すぐみつかったことも、何もかもラッキー。🤩

とてもラッキーな星の下にいる私ではありますが、どこからか

「きをつけろよ~~」

という声が聞こえています。

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