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【ティラー製作編14】一発勝負に勝って接続できた

ティラー製作編13はこちら

通販で買った部材も2つを除いて揃いまして、実際の取り付け作業が出来るようになりました。

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 内径35mmのアルミチャンネルに切り出した2mm厚のゴムシート、M6の鬼目ナット、M6の六角ボルト20mmと16mm、ナイロンナット4つ。
鬼目ナットは暫定的にクロームのを使い、ステンレス製のを探し中です。
ステンレスの鬼目ナットってないのかなー?

 鬼目ナットをティラーにねじ込む予定ですが、何ミリの穴を開ければいいのかがわからないので、テストベッドに9.5と10mmの穴を…

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開けてみました。 9.5mmだとかなり無理があったので10mmの穴をティラーに後で開ける事にします。
 その前にアルミチャンネルに6.5mmの穴を6つ開けまして…

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ボルトが入りました(試しに入れただけ)。

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4つのボルトで金具とアルミチャンネルが固定され、前後の2つのボルトはティラーに固定される感じになります。

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次に

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4つのボルトの頭に被らないようゴムシートを切りまして…
次はいよいよ失敗のできない、一発勝負のティラーの穴開けです。
幸い、先日買ったドリルガイドがありますので、それを使って10mmの穴を深さ30mmくらいに…

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開けて、鬼目ナットを入れます。

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多分大丈夫なはず…

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それで、

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バシッとボルトオン!

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2mm厚の天然ゴムシートを入れてるので、かなり密着具合がいいです。

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あとは、左右2本づつボルトで留めたいのですが、まだネジ山の入ったステンレスのピン(ティラーの幅と同じ長さ)が届かないので、とりあえず今日はこれで完了!

多分このままでも使えますが、やはりガッツリ固定したいですしね。

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あとは、また毎度の事ながらリビングで作業してるので家人が帰って来る前に片付けないとまずいです!

左右のボルト留めが終わったらいよいよ塗装工程。 これも気温の低い今の時期(1月)は屋内作業じゃないとダメですし、タイミングの難しいところです(家人のいない時間に)。

ティラー製作編15へ続く