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【水深計編3】妄想の終焉と迫る現実

水深計編2はこちら

在庫切れで振動子の取り付けキットだけが先に届いていたため、どこに表示部を取り付けようかと妄想に妄想を重ねていましたが…

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ドンっ! と、ようやく水深計本体が届きましたので楽しい妄想の時間は終わって「施工」と言う現実が近づいてきました。
まずは内容の確認です。

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袋に入っているのは説明書、(多分)ブザー音用スピーカー、おそらく本体取付部分の防水用Oリング。 そして表示部本体とフタ(カバー)、ケーブルと一体になった振動子です。
本体から電源ケーブルが3本出てるって事は、一本(多分緑)は常時通電ラインって事でしょうかね?(まだ説明書読んで無いので予想) 水の上に無い時は消費電力をなるべく抑えたいので、これはちょっとなぁ…

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これが裏側。 元々公開されていた画像の…

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これと比較するとサムスクリューの数が違いますが、一本の方が取り付けする時の加工が少なそうですし、奥行きの50mmと言うクリアランスは正しいようなので問題ありません。

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こちらは振動子を取り付けキットに装着したところ。
この振動子とケーブルは一体型のため、取り付けキットのフタと固定用のナットは、10m以上あるケーブルを延々と通さないといけません。 これ絶対に、先に配線が終わって振動子を取り付けようとした時に、フタとナットを通して無くて泣く泣くもう一回配線をやり直すか、途中で線をぶった切ってナットを通した後に線をつなげる事になるのが目に見えてますので今から通しておきます。
あとはまぁ、次回マリーナに行った時に表示部を実際に当ててみて取り付け場所を確定し、場所によって必要な部材を買い込む事にしますわ。
そういえば振動子の収まるパイプを斜めに切る方法を考えてなかった。
次回、いよいよ施工作業に。

水深計編4へ続く