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【魚探編2】箱にツノが生えて土台になる

魚探編1はこちら

ヨットに魚探を持ち込んで、海に浮かべた状態で振動子の取り付け位置を決めないといけません。
そのため、魚探本体や電源の配線等を一回ユニット化してモバイル魚探パッケージみたいな物を一時的に作る事にします。
それをコクピットデッキに置いて、振動子をあーでもない、こうでもないと動かして最適解を探す予定。

まずは家の中で何か使える物は無いかと見渡し…

I Choose You Pokémon!

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ポケモンじゃないですがこれに決めました。
スキューバダイビングに行く時、ウェアラブルカメラとか手持ちカメラや防水ハウジングなんかを入れるのに使っている防水ケースです(穴を開けるので防水とか関係無いけど)。

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こんな感じで奥行きがありますから中にバッテリー入れれば上に魚探を付けても多分転ばないはず。 って言うか、この中にバッテリーが入るのか不安になって来た…
バッテリーはヨットに置いてあるのでサイズがわかりません。Amazonで買ったので購入履歴を見ればわかるんですが、こう言うのは勢いで進める「オレ流」が心情なので、あえてその一手間を無視です。

もし入らなければ中にオモリを入れて電源はヨットのアクセサリーバッテリーから取るか…

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はい、角(ツノ)がいきなり生えました。
ドリルはヨットに置いてあって家には無いのでハサミで穴を開け、ドライバーが家には無いので駐車場にある車の車載工具から持ってくると言う面倒な手順を踏み、そんな一切合切を全く写真を撮らずにすっ飛ばして魚探の取り付け台を付けました。
Z軸(ヨー軸)方向にカチカチ回るようになってます。

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これでバッテリー(が中に入るか心配だけど…)をケースの後ろ(写真の上側のあたり)に入れれば揺れるヨットのデッキに置いても安定してるはず。

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魚探本体を付けました。
ま、一時的ですからね、こんなもんでしょう。

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ヨットに行ってから配線用の穴を開けるので、事前にケーブルの太さなんかを測っておいて、グロメット等を注文しておきます。
ケーブルの太さは5.5mm、コネクタは15mm。ふむふむ。

次に振動子の方。
振動子は普通の水深計や魚探の物と違ってSideVü対応の故かめちゃくちゃ前後方向に長いです。

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樹脂製のトランサムマウントが付属していますが、残念ながらウチのヨットのトランサムに付けても、アウトラダー艇ですので間違いなくラダーに超音波が阻まれて片側は何も映りません。
組んでみると…

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うーん、格好いい。 そして流体力学的に素晴らしい形(←私の専門分野)をしていますし、無駄に変なところに力が集中しないようになってますね。
しかしトランサムに取り付けないのなら幅が広くて不格好になりそうなので泣く泣く諦めます。
これなら電蝕も最小限に抑えられるし、非常に残念。

で、買ったのが金属製のこれ、

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うーん、1万円以上したパーツなんですが素材はステンレス製と謳っていてもSUS304じゃ無いっぽいしデザインがちょっと…(見た目と言う意味のデザインじゃなくて設計と言う意味で)。
組んでみると、

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こんな感じです。
色々言いたい事はありますが、買ってしまったのでとりあえずこれを使います。
しかしこれだけは言わせて欲しい、

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この垂直に来る棒?パイプ?を止める3本のスクリュー。

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上から見るとこれ。
おそらく丸いパイプに穴を開けてこのスクリューで止めろと言う事なんでしょうけど、これは色々ダメ!なんでこんな作りにするのか… これじゃあお父さんの日曜大工じゃん! 1万円以上する製品でこの作りはちょっと… 開梱しちゃったから返品しないけどさ。

ここに挿さるパイプの穴は測ったら19mmっぽいので、カーボンかアルミでそれらしいのを探します。 ステンレスだと穴を開けてネジを切るのが面倒ですからねぇ。

今日はここまで。 あとはマリーナに行って工具のある状態で作業します。

魚探編3へ続く