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【魚探編3】懸念は現実になり安定のやっつけ仕事

魚探編2はこちら

さて、魚探セットをマリーナに持って来ました。
ヨットには工具がありますから作業が進められますよ、ふー。
家で作った仮設魚探台にバッテリーを入れて使えるようにします。

朝6時ですが、すでにキャビンの中はサウナ並なのでデッキで作業する事に。

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仮設魚探台とバッテリー。
前回「バッテリーの大きさを測ってないから入るか不安」と書きましたが無事に…

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うんうん、安定の予想ミス、全然入りません。
なんでだろう? 見た感じギリギリいけそうなのに全くダメです。

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そうか、フタの裏はフラットじゃないか… 全然考えて無かった… 。
今日から私の称号は「Mr. 浅はか」にしよう。

仕方がないので

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バッテリーを斜めにして(シールドバッテリーだから大丈夫)、無理矢理…

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いや、本当に無理矢理突っ込みました。
フタのバックルが壊れる寸前です。
ちゃんとヨットに取り付けるまでの仮設ですからこれで良しとします。
安定のやっつけ仕事。

次に

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配線を付けて…

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ハサミで穴を開けて(ドリルもありますが、朝早いからね…)。

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バッテリーのマスタースイッチを付けて、

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ギボシを付けると、型の違うやつを間違えて付けちゃったりとか迷走しつつ…

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配線が終わりました。
魚探本体を付けて電源を入れると…

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大丈夫ですね(そりゃそうか)。

次に振動子の仮設置なんですけども、

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このスイミングラダーの所に、こんな感じ(青いとこ)で一回付けてみようかと。

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パイプ径は25mmですね、予想通り。

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スイミングラダーとスターンの間隔も180mmありますから、GARMINの長い振動子でも当たらないですね。

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多分25mmくらいじゃないかと思って、25mmパイプ用のアルミの継手を買っていたので(でかした!自分!)。

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付けてみました。 ガッチリ掴むので回ったりはしない感じです。

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次に振動子ですが、前回買った金具に、19mmのパイプを固定して…

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ざっくり、どれくらいの長さにすればいいか見当をつけて…

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パイプカッターで…

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切りまして…

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ちょっと長かったかな…

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ここがドラフトラインだから長すぎましたね。あと35〜40mm切ろう(今度ね)。
とりあえず考えないといけない事は…

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この継手が25mm、パイプが19mmなので、何か加工しないといけない事。
外径25mmで3mm厚のパイプを入れればいいのかな??

とりあえずそれは宿題にして、今日は暑いので帰ります。

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積雲もくもくで、こんな夏の空ですからね、熱中症になりますわ。
ちなみに今日はマリーナから見て富士山の真ん中に太陽が落ちる日だったそうで、来年は見てみよう、晴れてたら。

魚探編3.5へ続く