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修理・修繕・整備編

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ウチのヨットの修理や修繕、整備の記録。 全体のブログは→ https://note.com/nimbus
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2019年11月の記事一覧

【水深計編5】マイナスのボスキャラに迎合、封印する

水深計編4はこちら 前回の最後の方に書きましたが、表示部をガッツリ取り付ける前に振動子の…

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4年前
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【水深計編4】現物合わせで第3希望へ

水深計編3はこちら 水深計をヨットに持って来ました。 表示部の取付場所を決めます。 と、こ…

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4年前
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【メインシートシャックル】【ラダーホイストラニヤードブロック】サイズアップと間違…

メインシートのシャックル が 錆錆で開閉の動作も怪しい感じだったので、 新しいのを買いま…

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4年前
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【水深計編3】妄想の終焉と迫る現実

水深計編2はこちら 在庫切れで振動子の取り付けキットだけが先に届いていたため、どこに表示…

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4年前
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【差し板】食い止める

ウチのヨットのドッグハウスの差し板は、背の高いキャビンのため3枚もあるんですよ。 ハッチ…

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4年前
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【水深計編2】妄想はプロセスの中で一番楽しい時

水深計編1はこちら 薄らぼんやりと振動子の取り付けをイメージしつつ、水深計本体(つまり表…

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4年前
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【水深計編1】本体が来ない水深計

ウチのヨットは買った時から水深計が付いてないんですよ。 過去に付けられた形跡もありません。 前のヨットは喫水が1.7mでしたが今のヨットは約1.1m、センターボードとラダーを上げれば僅か40cmと無茶な所に行かない限りは何も問題無いんですが、それでも活動の場を外房(千葉県の東側にあたる外洋沿い)から内房(千葉県の西側にあたる東京湾エリア)に移して馴染みのない海域で、今まで否が応でも目にしていた水深が今度は全くわからないと言うのはちょっと不安です。 実は、時間があったらちょっ

【ティラー製作編4】物体Xはテストベッドに任命

ティラー製作編3はこちら さて、前回の接着工程で【本花梨】【スプルース】【チーク】と言う…

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4年前
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【ソーラーパネル編4】通れ!あの希望の光に向かって!と言う配線

ソーラーパネル編3はこちら 仮設置したソーラーパネルですが。なんか面倒なのでしばらくこれ…

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4年前
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【ティラー製作編3】背に腹を変えられず覆水も盆に返らず

ティラー製作編2はこちら まだ明るいうちに家に帰り、いよいよ板を接着して角材っぽい物にす…

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4年前
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【セイル編1】Sail sale セイル セール 大事な事なので4回言いました

ヨットなのにセイル(私はSaleと混じるのが嫌なのでセールではなくセイルと書く派です)の話…

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4年前
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【ブーム固定器具】ブームの固定器具は島唄の響き

ヨットを3m近くサイズダウンし、デッキ上で色々楽になったし(なりそうだし)、何をするにもコ…

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4年前
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【ハル塗装】The 9000 series is the most reliable computer ever made.

「9000シリーズは、これまでに作られた最も信頼性の高いコンピュータです。」 と言うのは、20…

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4年前
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【ティラー製作編2】増えた板は授業料

ティラー製作編1はこちら えー、ティラー製作編2回目です。 自分で立てた予定では、今日は接着とか角を丸めるような作業をするつもりだったんですよ。 ところがですね、先日ヨットに行った時になんの気無しにティラーを握ったら、ウチに置いてある今度ティラーになるであろう木材の塊より明かに薄いんですわ。 「???」 角が丸いからとか、そんなレベルじゃないくらい薄いです。 ノギスをキャビンから持ち出して測ると… 35mmを指しています。 ちなみに今作ろうとしてるティラーの大きさは…