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三十路女が、マッチングアプリで結婚相手でなくて「生活を共にする人」を探す話。

noteで文章を書こう、と思ったのは……

なんて理由を書くことが最もありふれた初投稿だろう、ということで平々凡々な私は例に漏れずこのテーマで記事を書くことにしました。

タイトル通り、私は日々マッチングアプリを利用して同棲相手を探している三十路女です。

(日々、というとちょっと必死な感じがするので訂正しようかな。ほどほどに、なんとなく、なレベルだと思ってください)

ほんの少しだけ私のスペックを書きますと、2020年でめでたく30歳。地方から大学進学をきっかけに上京、それ以降ずっと関東で過ごしています。

ちなみに、自分大好き、年齢の割に若く見えると言ってしまう痛めのアラサーです。痛いと自覚しているだけマシだと、自分に言い聞かせています(笑)

仕事はWEBマーケティング部の中間管理職。副業で恋愛系WEBメディアのライターをしています。三十路のくせに二十代前半くらいの女の子が読むような記事を依頼されることが多いため、日々半泣きになりながら若者トレンドを追う毎日です。


話を戻しますが、私はマッチングアプリを使って、恋愛・結婚相手を探したいわけではなくて「同棲相手」を探しているんです。

同棲相手、といってもルームシェア相手ではなく。「生活を共にする人」を求めているんだと思います。

さらに言えば、人生を共にする人が欲しい。それは結婚ではないのか、という声もあるかもしれないが、結婚をすることで得ることができる戸籍のつながりは必要を感じないのでこういった表現をさせていただいている。

そして、恋愛感情がない関係性でも問題ない。ただ、同じ家に住み、一緒にご飯を食べて、スーパーに買い物に行って、という日常を誰かと過ごしたいんです。

そもそも何故そういった関係性を望んだのか、というのはまた別で書くとして。

noteを書こうと思った理由に直接つながったのは、マッチングアプリで出会った、もしくはやり取りをした人と話をして色々と思うことがあったから。

それをどこかで昇華できればな、あわよくば人の意見もききたいんだよなあ。という自己満足のための記録場所としてここを選んだだけなのです。

Twitterなども検討したのですが、私自身簡潔に述べることができないような、ふわふわした思いなども含めて残しておきたいなと考えて、140文字という制限がない場所がいいなあと思いnoteにしようと思ったのです。

人間観察が好きだとか、人から言われた言葉一つひとつの意味について思考を巡らせるだとか、恋愛というものがめんどくさい、けれども嫌いじゃない……

そんなことが好きな人にでも読んでもらえたら、という思いを旨に初めての記事を投稿してみます。

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