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今のうちに、アンチとの向き合い方を考えておくか
最近、「自分にアンチが付いたらどう立ち回るべきかなぁ」と、ふと悩む機会があった。
きっかけは以下の記事。
読んでくれるのが一番早いのだが、要は山門文治先生への批判記事だ。「"このnoterが面白い"はスパムを助長している」だの、「あのマガジンのノミネート、どうせマトモに読まずに追加しているだろ」だの、結構殺意は高め。
確かに「山門先生、ホントに私の記事読んでくれてるのかね?」と私も半信半疑な節があり、共感する箇所も多々ある内容だった。まぁ今回内容の是非を問うつもりは無いので、詳細は割愛。
そして問題なのはここから。この記事に対し、なんと山門文治先生が直々に声明を出しているのだ。
早速見ていこう。
まずは前編へのコメント。
![](https://assets.st-note.com/img/1719229180411-9HKqEWzuiP.png)
次に後編へのコメント。
![](https://assets.st-note.com/img/1719229209363-y6fi83p75e.png)
………………………
はっきり言います。
山門先生、みっともないですよ。
どういった意図でコメントしたのか分からないが、少なくとも私は煽りだと解釈した。批判に対しての効いてないアピールというか、一方的に言われっぱなしなのが癪だから軽くいなしてやった感がある。他の意図があったとしても、記事を書いた本人にすら意図が伝わっていない時点で悪手なのは明白。
![](https://assets.st-note.com/img/1719229266518-jj53B2EFzy.png)
批判に納得行かないのなら、自分なりに弁明・見解を示すなり、"聞き入れる価値なし"と判断してガン無視すれば良かったのに、中途半端に反応しているのがとにかくダサい。しかも前編の記事に関しては、公開してから20分でコメント付けたんですって?相手はフォロワー0ですよ?5000近いフォロワーいる人が何ムキになってるんですか・・・・。あなたにマガジン追加されて喜んでた自分が恥ずかしくなってきますよ。
…………と先生への批判は程々に、今回の事例を通して、自分だったらどうするか、今後の意思表示も兼ねて考えていきたい。
先に理想を言うのであれば、無視するのが最適解なのだと思う。アンチなんて、こっちがどう振る舞おうと揚げ足を取ってくるので、マトモに相手するのは時間の無駄だからだ。変にムキになって墓穴を掘るリスクもあるので、自分の記事を楽しんでくれる人だけに向けて情報を発信するのがあるべき姿だと考えている。
とはいえ私も人間。外部からあーだこーだ言われたら腹が立つ事もあるし、何なら気に入らない思想吐いてる連中は一人残らずボコボコにしたいとまで考えている。とてもとてもアンチをみて見ぬふりフリをするのは無理だ。
ではこんなのはどうだろう?
「アンチの意見も励みになっています」とか、「アンチということは私に興味持ってる証拠なのでむしろありがたいです」とか、「ファンの方々へ攻撃さてしなければ、私にはいくら誹謗中傷いただいても構いません」みたいな声明出すやつ。ズバリ"アンチに感謝"スタンスですね。
……………………ないな。キショすぎる。
あの手の、アンチからの攻撃を前向きに捉えている"体"の輩は総じて大嘘つきだ。本当にアンチを重んじるなら、批判に対する自身の意見を述べたり、具体的にどのような批判を受け止めるのかを発信するべきなのに、それは意地でもやらないわけだからな。内心ピキッているのにオトナな対応感出して寛大な器を持ってるアピールなのが見え見え。とてもとても、あいつらと同じ道は歩きたくない。
先程例に挙げた山門先生のように、一言テキトーな返信をするのは、言うまでもなく論外だ。アンチの意見に目を通しているという意思表示はするクセに、具体的なアンサーは示さない姑息さ。正直"アンチに感謝"と同列だと考えている。
………と選択肢を1つずつ潰していった結果、"しっかり反応する"という結論しか残らなかった訳だが………。もう少し細かい所まで詰めていこう。
改めて、私のスタンスを述べると、納得行かない意見・思想にはNOをはっきり突きつけたい。たとえ相手に理解されなかろうと、「これが私だ」という姿勢を示しておきたいからだ。
ので、もし今後私の記事・アカウントにアンチコメントが来た際は、真っ向から戦うことにします。私への誹謗中傷を望んでいる方々、どちらかが斃れるまで殴り合いましょう。
勿論、真っ当な批判は大歓迎です。マイナス意見=アンチコメントとまでは流石に考えていないので。自分に非があった場合は素直に反省します。ただ余りにも芯を喰いすぎていた場合は無視するかもしれないです。刺すのは程々にお願いします。
今回は以上。皆さんも、アンチとどう向き合っていくか、各々で答えを出しておいたほうがいいかもしれません。
この記事が山門先生に見つかったらどうしよ。コレだけ好き勝手言っておいてアレだが、目茶苦茶コワイ。見逃してくれー!
いや、堂々と構えるぞ!発信する側に立った以上、どんなに批判されようとそれを受け止める姿勢を持て榊ニル!
大体、私の目的は山門先生への批判じゃないんだ。アンチへ反応する以上は、筋の通った立ち振舞いをすべきって話!底辺noterの私がそれを訴えたとてかもしれないが、"思ったことははっきりと"が私のスタンスなんで。皆さん、賛否お待ちしています。
やっぱり怖いので、タイトルに山門先生の名前を出すのだけはやめときます。人の名前使ったアクセス稼ぎみたいに思われるのも嫌なので。順当にアクセス増えた結果、本人に見つかった時は腹を括る所存なので許して。
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