前編 俺がnoteをやめる理由 山門文治「今、このnoterが面白い」選考担当編 

3ヶ月くらい前から、まあまあnoteに触れてきた。
他人の記事をまあまあ読んだり、自分でも毎日文章を書いてみたり、中々楽しい体験だった。
けど、タイトルの通りnoteをやめようと思う。
noteってコンテンツがキモく思えたから。ひとつひとつの記事が、とかじゃなくて集合が。
そう思うに至った理由というか、きっかけのようなものを最後に書いておきます。
一般人のお気持ち表明よ。最後っ屁。


「今、このnoterが面白い」選考担当とは

まず「今、このnoterが面白い」選考担当ってご存知でしょうか。説明を引用すると

山門文治が毎週金曜日に「今、このnoterが面白い」を発信中。このマガジン内から掲載する記事を選定します。 noteをもっと楽しむためのフレームをあなたに届けるメディアです。

とのこと。なんかわかるようでわからんすね。絶妙に要領を得ない。
このマガジンに選定する基準、みたいなのはまるで書いていないから。
実際に見てみると、38,000件を超えるnoteが登録されていて、その内容も個人の日記から賭け事の有料記事、他言語の記事まで多岐に渡ります。
すごい(小並感)

何が不快なのか

通知くるんですよ。
あなたのnoteが「今、このnoter〜」に追加されましたって。
んで、そっからきたと思われるアカウントがいいねとか押してきたりするんです。
◯◯、note収益化目標!みたいなアカウント。
それが、まあまあの頻度で起こるんですよ。

キモいじゃないですか。正直。
スパムアカウントみたいなことする奴も、それに乗っかって自分の宣伝やらする奴も全体的にキモいんですよ。
別にnoteで金を稼ぎたいなら好きにすればいいんだけど、一般ユーザーを巻き込まないで欲しい。
静かに見えないとこで戯れててくれ。
もしnote全体が糞虫の群生地ならしゃーない。
俺が出てくか、と。そういう心境。

終わりに

別にnoteの不快は山門文治だけでもない。
記事を徘徊してたらnote大学とかいうマルチ擬きに参加してるカス記事を踏むとか、ストレスは他にもあるんですけど、全部語るのも面倒なんでたぶんこれで終わりです。

6月1日 追記
内容に変更はありませんが、タイトルを前編に変更しました。
当初の予定にはなかったため、後編との繋がりが若干不自然な部分があります。ご了承ください。

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