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今日はハムの日

ラブラブ国ハム族の王、ハムハム王、は村人たちに愛されていたが愛妃と16歳になる息子のハムパックを残して亡くなった。まだハムパックが若かったので、村は叔父であるボンレスハムがまとめることになった。

そしてそれを機にまだ、ハムハム王の喪も明けていないのにボンレスハムは母のローズハムと結婚することになった。

ハムパックはこれを受け入れられず、

愛情が紙より薄いロースハム

と暴言を吐き、屋敷から出ていってしまった。

ハムパックにはホレーザイと言う友人がいて彼は村の警備の仕事をしていた。そしてハムハム王が亡くなってから、村外れに夜になると亡霊が現れるとの苦情を受けるようになった。

ホレーザイが夜間、その場所に行ってみるとそこにはたしかに亡霊がいて、それは亡き王とそっくりだった。

ホレーザイは急ぎ、ハムパックにこの話をした。そしてハムパックがその場に行ってみると死んだはずの父の姿があった。

ハムパックは叔父と母の仕打ちを告げるとハムハムは弟であるボンレスハムが寝室の温度を故意に上げたので一夜にして腐れ死に、自分は成仏できずにいると話した。

これを聞いてハムパックは父の仇を打つことを決めた。色々あって、恋人の父親を殺してしまい、恋人も気が狂って自殺してしまい、ついにはその兄から決闘を申し込まれることになった。

ハムパックは母、叔父、恋人の兄らから命を狙われる様になった。彼は怖ろしくなり、冷凍庫村に飛び込んだ。

彼は冷凍庫村でやさぐれている忘れられたモノたちから、ハム冷凍、ハム冷凍と、呼ばれている。

教訓

ハムパックは冷凍保存可。







大変貧乏しております。よろしかったらいくらか下さい。新しい物語の主人公を購入します。最後まで美味しく頂きます!!