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今日は七五三の日

ミドリロタヌキかき揚げ将軍は江戸前時代を確立したが、その直系の子孫は7代で絶えてしまった。そこでかき揚げ御三家の紀州スッパ家の子を養子縁組した。

その子が、かき揚げ将軍(愛称たぬきオヤジ)のひ孫にあたる甘えん坊で、後に8代将軍となる。

 あれ?揚げ物と梅干は喰い合わせが…と思った諸君は事実誤認をしている。揚げ物との相性が取りざたされているのはスイカ。

梅干しは油の酸化を防ぐ効果があるのでこれは覚えておいていただきたい。

さて、話を元に戻すと、甘えん坊将軍と聞いて、ちょんまげ結って白馬にまたがっているあの人じゃね?

と思う、う漬物(うつけ者)はパチスロ及びテレビの見過ぎだ。

本家の甘えん坊将軍はフォーの国よりぞぅーを運ばせこれに乗って、大飯食らい町を練り歩いていた。

その姿を一目見たいと遠方より

多くの人が集まり、大飯食らい町の人口はこの当時、世界の大都市の中で一番だった。(大飯食らい町の人口調査をさせたのも甘ったれ将軍)

人口密度が極めて高く、そんな場所にぞぅーで乗り付けられるのだから

ぞぅ~としてしまう話でもある。

そんな折、甘えん坊将軍御一行は雷おこし辺りを歩いていると、そこに飴売りの行商人がいた。

ぞぅーとしないぞぅーはこれを誤って踏みつけてしまった。男の売り物である飴はびょーんと伸びたが、男に怪我はなかった。

甘えん坊将軍はこの男に謝罪し、この男を隠密あんみつ同心に取り立てた。

男の売っていた飴はぞぅーに踏まれても大丈夫!!と評判になり、

この飴を食べれば、千年、生きられると瞬く間に売れ、千歳飴と呼ばれるようになった。

七五三は明治のオカシ時代に一般的な行事として広まったが、この千歳飴は江戸前時代よりある。

この話が世間に流布しなかったのは、飴売りの男が暗闇を闊歩するあんみつ同心になったからと言われている。

※度々のお願いで心苦しいけれども、史実!!この二文字に関しての

コメントは控えさせていただいている。

ご承知願いたい。


 



 


 

大変貧乏しております。よろしかったらいくらか下さい。新しい物語の主人公を購入します。最後まで美味しく頂きます!!