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CBBでの生活

どうもこんにちは、初めてましてカンボジアでNGO CBB にインターン生として参加しているタマイです。

この度、noteをはじめる事になりました!note、聞いたことはあったのですが、
今回使うのは初めてです。

記念すべき1回目なのでテーマに迷いましたが今回は…

** ホームステイ先の動物達**

について書きます。第一回目で動物をテーマにしてしまうとは、自分のクリエイティビィティーの無さが露呈しています。まあ、気にせずにのんびり進めていきます、ここはカンボジアです。

カンボジアでの生活は動物との距離が非常に近いです。道路には牛(激痩せ)が歩いていますし、たまに豚も歩いています。インターン初日、乗っていたトゥクトゥクという乗り物が子豚を轢いた時にはびっくりしました。トラウマです。

私はCBBの現地スタッフであるスレイリャさんの家族の家に泊まらせて頂いています。CBBは日本語、英語教育の為のフリースクールの運営をしているのですがCBBスクールはスレイリャさんの家の中にあります。彼女の家には多くの動物がいます。ここに住むと、昼は鳥、牛の鳴き声、夜は虫の鳴き声が聞こえ日々生活の中に動物の存在を感じます。

そして今回はそんな数多くの動物達の中でも、もはやCBBの一員だといえる目立つ動物達を紹介していきます。

まず一つ目がニワトリ達です。

彼らはカンボジアにはどこにもいます。市場にもいますし、都市部にもいます。彼らがいるメリットは卵を産んでくれるという事です!一回教室の棚で卵を産んでくれました。もちろん美味しく頂きました。

二人目はデカヤモリ君です(写真はありません)
カンボジアにはそこらへんにヤモリがいます。
ヤモリって何?って人の為に説明すると見た目は柔らかそうな只のトカゲなのに、ファンデルワールス力を駆使して壁と分子レベルでくっついちゃうというチョーハイテクなトカゲです。
そんなヤモリ、こっちではしょっちゅうみるのですが推定体長が20㎝のデカヤモリ君は中々みる事が出来ません。大きめで8センチくらいのヤモリの中で彼は一際目立ちます。恐らくCBBのヤモリの番長だと思います。

3人目犬達

写真はじゃれてるいる彼らです。右がスレイリャさんの家の子で左がよくCBBに遊びに来る子です。彼らはタンパク質なら何でも食べてくれて、僕らインターン生が残したものを彼らが綺麗に食べてくれます(カンボジアでは普通の事です!)

何と、愛らしい…
また、そんな彼らとは別のポジションにいる犬がホームステイ先にはいます。
それがポメラニアンのラッキーです。

カンボジアでは雑種が殆どの中、彼は日本ではお高いポメラニアンです。私がカンボジアで住んだ10日間で見た犬はラッキー以外全員雑種です。そんな彼もいつも他の犬と遊んでいるのですがやはりどこか違います。何というか上品なんです。他の子が中学生男子だとしたら、ラッキーは御茶○水大学の女子大生って感じです。

最後に紹介したいと考えていた子達がいます。
アヒル君達です。彼らは私達の残した米を食べてくれて、プリッとしたお尻が歩くたびに動くのが可愛かったです。しかし、4日前くらいから彼らの姿がありません。カンボジア料理ではアヒルの肉は頻繁に使われます。彼らの無事を祈っています…

これにて今回のCBB動物紹介は終わります。
ここまで読んで下さってありがとうございます!今後は真面目な話題も書ければと思っていますのでよろしくお願いします🤲

#カンボジア #CBB #NGO #旅 #国際協力
#動物