料理の備忘録 ラム肉の餃子
ラム肉の餃子はコクがあって美味しいです。思っているほど臭みもなく、言われなければ気が付かないほどです。おすすめです。
[材料]
〔A〕・生姜(みじん切り) 6g
・ニラ(小口切り) 10g
・醤油 30g
・砂糖 10g
・塩 ふたつまみ
・ごま油 10g
・ラード 10g
・こしょう 少々
・ラム肉(中挽き) 300g ※1
・玉ねぎ(粗みじん切り)160g ※2
・片栗粉 15g
・ギョーザの皮 20~40枚
※1 挽肉が手に入りにくい場合は、ジンギスカン用の生ラム肉を手切りする。
※2 玉ねぎが水っぽい場合は、キッチンペーパーで30分程度包んで水分を吸わせてから、重量を計って使う。
[作り方]
〈A〉の材料とラム肉を粘りが出るまでよく混ぜる。
玉ねぎと片栗粉を入れ混ぜる。
包む。(餡17gで30個見当)
すぐ焼かない場合は冷凍保存可能。バットにラップを敷いてその上に少し離して並べて、上からラップをかけて冷凍する。
凍ったらポリ袋などに入れ直す。
すぐ焼く場合は、テフロン加工のフライパンに油を敷き、
包みながら順次並べていく。(26cmのフライパンで15個見当)
並べ終わったら強火にかける。1分ほど焼いてから熱湯を餃子の高さの3分の1くらいかけて蓋をする。中強火で10分程度焼く。
水分が飛んで来たら蓋を外し、焼ムラが出ないようにフライパンを動かしながら焼き上げる。
スダチ(またはその他の柑橘果汁)、塩、こしょうで食べる。
〈生地を手作りする場合〉
・強力粉 100g
・塩 一つまみ
・水 47g
2回に分けて捏ねるとやりやすい。一回目ある程度生地がまとまったら20~30分寝かす。2回目でしっとりなめらかになるまで捏ねる。
9gで取り分けて1枚ずつ伸ばす。(16枚出来る)
※すぐに包む場合は打ち粉は小麦粉で、そうでない場合は打ち粉は片栗粉を使用する。
(打ち粉が片栗粉の場合冷凍保存可能)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?