見出し画像

【旅行】高知県(四万十方面)2023.7.7〜7.9 ③

最終日は、16時15分の飛行機で帰らなくてはならないため、空港への移動時間を考えて早めに高知市内へ移動し、時間をつぶすことにしました。

珈琲館ひいらぎ

せっかくなので、地元の喫茶店にも行ってみようということで、朝8時から営業している珈琲館ひいらぎへゴー!モーニングのホットドッグセットを注文しましたが、サラダ、みそ汁、ゆで卵、コーヒーが付いて600円とお得です。
ホットドッグはウインナーの代わりに半分はハムとキュウリで、もう半分はトマトとキュウリが挟んであり、シンプルだけど毎朝食べても飽きないような味で良かったです。お店の造りは古いものの、手入れや気配りが行き届いていて、とても居心地か良く、開店と同時に常連さんらしき人たちで席がほぼ埋まっていたのも納得です。

店舗の外観
ホットドッグセット。これで600円!

昨晩、一軒しか行かず、もう少し食べれそうな気がしたので、急きょホテルの朝食もハシゴしました(笑)昨日に引き続きカレーを食しました。

朝カレーでエネルギー追加補充!

一條神社

ホテルからすぐ近くにあり、御朱印をもらえそうだったので行ってみました。少し高い所にあり、まちの景色を眺めることもできます。

階段を上ります
一條神社
高い所からまちを眺める
御朱印もゲット!手書きはやっぱうれしい!

佐田の沈下橋

四万十市を出発する前に、佐田の沈下橋も見に行きました。欄干が無いので、川の上に立ってる気分になり、自然を満喫してる感が半端ないです。帰り際近くにいた地元の方が、手作り資料みたいのをくれたので、それを読みながら帰りました。

約50年前に作られたみたいです
佐田の沈下橋
雄大な四万十川
欄干が無いので川の上に立ってる気分に(笑)

道の駅ビオスおおがた

四万十川とも別れを告げ、いよいよ高知市内へ向けて出発…とはいかず、道の駅ビオスおおがたで早速ひと休み。黒潮町周辺はグリーンレモンというのが名産らしく、体がクエン酸を欲していたので、レモネードを注文。体にしみまくりで、何となく元気が出た気がします(笑)

ビオスおおがた
たくさんの人でにぎわってました!
こちらのお店で注文
黒潮レモネード
黒潮とつくだけで何となく旨さ2割マシ
景色の良いテラス席
テイクアウトの人は使えるみたいです
グリーンレモンもお土産に購入

土佐神社

高速を使って高知市に瞬間移動し、本日二つ目の御朱印を手に入れるため、土佐神社へ。だいぶ歴史のある神社らしく、御朱印を書いてもらっている間、境内の散策してみました。

木の古い鳥居が雰囲気あります
本堂?手前に移動式募金箱のような物も
しらねの森
土佐神社の御朱印

沢田マンション

建築の素人が建てたマンションだそうで、実際に行ってみたところ、異様な迫力があり、不思議な存在感のある建築物でした。マナーをきちんと守れば、マンション内を見学することもでき、外観だけなら撮影も可能です。

すごい造りで、異様なパワーを感じます!

まんしゅう本店

ジャン麺というのも名物らしく、まだ食べたのことがなかったので、初挑戦してみました。頼んだのは、ジャン麺とご飯。とろみのあるスープにモツやニラ、卵などがたっぷり入っていて、パンチが効いてます。スープがクセになる味で、ご飯をぶち込んで雑炊風にしたら最高でした。

ジャン麺と白飯
スープを完飲すると唯一無二の文字が!

高見のたこ焼き高見店

高知旅の最後はたこ焼き。今回、街中を車で走っていて気付いたのは、たこ焼き店の意外な多さ。一旦気になりだすと、あちこちに目をつくようになり、どうしても食べたくなってしまいました。そこで、こちらのお店のたこ焼きを食べてみたところ、中から汁があふれてくる今まで食べたことがないようなたこ焼きでした。ほかの店と食べ比べしたわけではないので、このたこ焼きが高知のデフォルトなのかどうかは知りませんが、とにもかくにもおいしかったです。ジャン麺と連チャンじゃなきゃ、もっと食べられたのに…。
ちなみに余談ですが、ちょうどこの頃、山下達郎がラジオやってて、たこ焼き食べながら聴き入ってしまいました(笑)

店舗の外観
汁気がすごいたこ焼き


というわけで、高知旅も終了。色々、観て食べて大満足でした。四万十方面、お勧めです!

おまけ

ホテルの中にモンベルのショップが入っていて、モンベルベアのお遍路バージョンのTシャツが売ってました。どうやら全国各地に限定Tシャツがあるらしく、今後の旅の新たな目標が出来ました(笑)

お遍路ベアTシャツ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?