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マックっぽい店から、最強マックへ

マックに限らず、チェーン店には新人さんからベテランまで様々な人が働いていると思います。

マックもまた様々な人が働いており、慣れていない人もレジに入ったり厨房で働いていたりします。

そんな普通のお店が年に数回、最強マックに変身する事があるんです!

マック用語で「PAM(パム)」と呼ばれる、いわゆるスタッフの親睦会がありまして、所属スタッフが店からみんないなくなってしまう事があります。

しかし店を臨時休業にする訳にはいかないので、どうするかと言うと近隣店舗にヘルプの招集がかかります。

基本的にはどこの店舗でも仕事の流れは一緒なのですが、それでも人がやる事なので微妙に流れが違っていたりします。

臨機応変に動ける人、すなわちマネージャークラスが主に応援に駆けつけます。

レジも厨房もフロアも全員マネージャー。
その日だけは、お客様から見ても異様な雰囲気を感じるかも知れません。

その日だけはとびきりのサービスを感じる事ができるでしょう(笑)

マネージャー達からしても、普段一緒に働く事のない他店舗の人達と働く事になるので、私もヘルプに行くたびに刺激になりました。

直営店のマネージャーがFCのマネージャーに店舗独自の仕事の流れを教えてもらったり、その逆も。

そんな交流ができるのもマックらしいな、と思いました😊

ちなみにバーベキューなどのパム参加時の私の役割は、もっぱら「OT(オーダーテイカー)」
スタッフの皆さんの所を回って、「お飲み物はいかが致しましょうか?」や、「食べ物お持ちいたしましょうか?」など、ネタとしてマネージャーハットをかぶってやっていました😂

普段はこちらが指示を出しているけど、この日ばかりは感謝の気持ちも込めてみんなを楽しませるイベントだと思ってやっていましたよ✨