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これからの自治会の在り方

いつもご覧いただき、ありがとうございます!

よく「自治会なんていらない」「早く退会したい」など耳にします。

そういう私も、退会した1人です。

では何故そのような考えになってしまうのでしょうか?

答えは簡単!その団体を仕切っている人たちが高齢者だからです。
高齢者という事は、どうしても自分たち目線で物事を考えてしまいます。

これはしょうがないことで、もしも私たち世代が執行部を占めて物事を決めたら、おそらく敬老会グラウンドゴルフ大会町内運動会など全て廃止するでしょう。

私たちにとっては不要でも、年寄りにとっては必要。
すなわち、どう考えても世代間格差は埋まりようがないのです。

ではどうすればよいのか?

1番の解決策は、そもそもの自治会を見直してゴミ関係の管理や、防犯灯などの管理を行うだけの「管理組合」とする事です。

そして今まで行ってきたイベントを会費制として、参加したい人は会費を払うという運用とすれば、一切不公平感がなくなります。

後もう一つ、同年代の人たちで新たな自治会を分離独立をして新設するということもできます。

そもそも嫌々自治会に入っていて、しかも罰ゲームの如く役員をやっている時点でもう組織としては破綻しています。

しかも組織によってはよくわからないお金の流れがあったりと、不正の温床になっている所もあるようです。

どうでしょう?
皆さんがお住まいのところも、役員をやっているお年寄りよりもずっと長く住むわけですし、住みやすいように改革してみませんか?

私の住んでいるところは、色々と模索中です😆