hunt &green

鳥獣管理士、山菜ソムリエ、罠、第一種銃猟。 猟と燻製を中心に楽しむ男の記録。 猟の内容…

hunt &green

鳥獣管理士、山菜ソムリエ、罠、第一種銃猟。 猟と燻製を中心に楽しむ男の記録。 猟の内容は単独猟オンリー 猟の記録として運用するのでビジネス目的ではありません。

マガジン

最近の記事

猟とフライフィッシング①

実に4ヶ月振りの記事投稿です。 誰も私の記事更新なんて待ってないのは百も承知なので今回も自由に書かせていただきます(笑) 罠猟はやらず 前回の記事で猟期を有終の美で締め括った私はこの勢いのまま春からの有害駆除にも闘志を燃やしていましたが、罠猟の点検という問題をクリア出来ずやらずじまいの日々です。 くくり罠と箱罠の二刀流で挑むつもりでしたが、やはり日勤の仕事をしていると罠の点検が出来ない! 無責任に罠を放置という事は絶対にしたくなかったので現状は罠を仕掛けられずという状

    • 猟期ファイナルで鹿捕獲

      延長猟期もあと数日で終了 私にとって今日は猟期ファイナル。 この1カ月でほとんど猟に行かなかった。都合で山に行けない日もあったが気分が乗らなくて行かない日もあった。泣いても笑っても今日でラスト! でも今回は1人ではなく2人で入山。 いきさつは知人から「猟に興味がある人がいるので一度会っていただけませんか?」とのこと… 「なんで俺に?」と思って詳細を訊ねると東京から農業研修に来ている大学生(以下、若者)で猟師に憧れているとのこと。せっかくの機会なので一度、猟師の方とお話し

      • 4年ぶりに師匠に同行②

        師匠とは車を別々に来ており、1台は入山用で上方の駐車場に置きもう一台は帰り用で下方に駐車。 なるほど・・・これなら帰りは楽だな 装備を整えて上方の尾根をトラバースする形で鹿探しを開始。積雪は20㎝から30㎝。陽当たりの良い岩場では注意が必要だ。 師匠のスタイルは単独猟オンリー。 高倍率の双眼鏡で300m~700m位にいるシカを見つけライフルで仕留めるといスタイル。 多いときは10頭以上仕留める事もあるとか。 先ほどの急斜面や岩場であっても撃つ。どんな場所でも回収は必

        • 4年ぶりに師匠に同行①

          猟を初めてから5年目のシーズンになるが師匠的な存在の方はいない。全て独学で体で覚えてきた。 一見聞こえは良いがデメリットも自覚している。人に教えてもらった方が確実に上達は早い!これは間違いないだろう。 私にも1人だけ師匠的な方がいる。年間で軽く三桁の獲物を捕獲する圧倒的な技術の持ち主だ。この記事では師匠と呼ばせてもらうが師事はしていない(笑) 狩猟登録初年度の時、師匠の単独猟に同行させてもらったがいきなり2000メートル級の山に連れていかれて滑落しないようにスパイダーマンの

        猟とフライフィッシング①

        マガジン

        • 燻士道
          0本