韓国ドラマ「39歳」の感想②「ネタバレ注意」
感想①の紹介
今日は、韓国ドラマ「39歳」の感想②を書いてみたいと思います。
(以前、書いた感想はこちらです。)
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一番心に残っているシーン
心を打たれたシーンは多数ありますが、私にとって一番インパクトが強かったのは、チャニョンの死を聞いたこのシーンです。最終回ですね。
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このあたりのシーンを思い出すと、今でも心が痛みます。
チャニョンの死が近づくにつれて、チャニョンはミジョにメールで甘えますね。ミジョはいつでも来るミジョの連絡にほっとしたのですね。
その連絡さえいきなりなくなるのではないかと思いながら、夜も眠れず、チャニョンとのつながりにすがりつくミジョの心が痛いほど伝わりました。
人ごととは思えないです。
必ずやってくる、親愛なる人の死。
その現実に突きつけられて、生きていく心。
真夜中、ジンソクからかかってきた電話で、ミジョはチャニョンの死を直感しますね。そのミジョの表情が脳裏に鮮明です。
ドラマを貫くOST
良いOSTばかりの中でこのOSTは特に染みます。
ドラマの中でこの曲が流れてきたら胸がジーンときました。
ドラマが終わった後も何度も聴いていましたね。
30代のお話だからなおさら
20代の話のドラマは多いですが、このドラマは30代の女性の話で特に共感できました。
笑いより涙のほうが多かった、とても泣けるドラマでした。
みなさんは韓国ドラマ「39歳」でどのような場面が印象に残っていますか。
もし、感想を教えていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
アン🐰
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