ルイ・ブライユって知ってる?
みなさん、こんにちは。おかぴです。
100日チャレンジ8日目の投稿です。
今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒いつも買わない食べ物を買ってみる
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒ルイ・ブライユの発明
はじめての買い物はわくわくするね!
今日はコンビニに行ってほしい!と思うものを最低1つ買ってみることにしました。
普段まったくコンビニで買い物をしないので、正直めちゃくちゃわくわくしました。
きっとコンビニで物を買わないと脳に刷り込まれていたんだと思います。なんでも買っていいと考えると、きらきらして見えました。
購入したのは「ナチュラルローソンの豆乳ほうじ茶クッキー」と「罪なきトンカツ」。
ついさっき寄ったばかりなので、食べるのは明日のお楽しみにしておきましょう。明日が楽しみです♪
ルイ・ブライユとは何者なのか?
タイトルにも書いたこの人物、フランス生まれで「点字の父」と呼ばれている方なんです。
今となっては日常に溶け込んでいる点字ですが、その前身は軍事用文字でした。
1821年、当時12歳で盲学校にいたブライユ。彼の盲学校に導入されたのが、点と線で構成された軍事用暗号文字です。
この文字の問題だったのは、難解で数字や音楽を表現できないものだったこと。
当時は目の見えない人の就労先として音楽分野が重要だったため、音楽を表現できるかどうかは大きな問題だったようです。
そこで活躍したのがブライユを中心とした盲学校の学生たち。
どうにかして目の見えない人でも使いやすいものにしようと研究を重ねた結果、1825年に6つの点から構成される点字方式を考案したのです。
1829年には点字の解読書が作られ、1837年には改良が加えられたブライユ点字が完成となったようです。
こうして作られた点字が今も受け継がれて、人々の役に立っていると思うと、ブライユの貢献は凄まじいものだとわかります。
それに、1821年~1837年の間、ずっとどうにか使いやすいものにならないかと点字のことを考え続けたブライユの”続ける力”には感服させられます。
私も文字を書き続けることは最低でも5年は続けていきたいものです。
それではこのあたりで失礼します。
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