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今日の学び~泪と涙~

みなさん、こんにちは。おかぴです。

100日チャレンジ3日目の投稿です。
今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒読書をする!1冊読み終える!
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒泪と涙の違いとは?

今日の読書はちょっぴり失敗

今朝起きた時に、「よし今日は読みたい本を読むぞ~!」と意気込んだのです。そこまではよかった…
でも誤算だったのは午前中の農作業。雑草取りをちょっとしただけなのに、疲れてしまって午後は本を読みながらウトウト…
結局あんまり読み進められませんでした。

でも前向きにいきます!疲れたのはそれだけ一生懸命雑草取りをしたから!本を読もうと努力したのもいい姿勢だし、仮眠を取れたことで疲労も回復したからよかった!
明日は読みかけの「自己肯定感の教科書」を読了します。

泪と涙の違いとは?

次に今日学んだこと。それは”泪”と”涙”の違いについて。

先に結論を言ってしまうと、意味は一緒でした。
違っていたのは”泪”が会意文字、”涙”が形声文字であること。

会意文字というのは、意味を持つ漢字+意味を持つ漢字の組み合わせで出来た別の意味の漢字のこと。例えば、冬・明・休が会意漢字です。

形声文字というのは、意味を表す部分+音を表す部分の組み合わせで出来た漢字のこと。例えば、花・格・校が形声文字です。

私たちが日常的に使っているのは”涙”ですよね。涙を流す、涙をこらえる、なんて形で使っています。
でも、こうやって2つの漢字を並べて見比べてみると、”泪”の方が目から流れ落ちていく様が想像できて個人的には使ってあげたくなります。私だけでしょうか?

「悔しくて悔しくて泪を流す」。やはりこちらのほうがしっくりくるような気がします。意味は変わりないのですが、なんとなく。

意味を知るとなんだか言葉って面白いなぁと改めて感じます。
みなさんも良かったら”泪”を使ってあげてください。それではこのあたりで失礼します。

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