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マキオンコレクターズエディションが安かったが売り切れた

最終価格は7,999円。バイヤーの処遇が気になる。

プラモが実質タダ。転売ヤーが荒ぶりそう……

GEOが自社のオンラインストアにて、マキオンのコレクターズエディションを安売りしていたのは既報の通り。

本日在庫チェックをしたところもう売り切れてしまったが、驚くことにあれから価格が2,000円も下がっていた。定価15,500円のところ7,999円とほぼ半額でフィニュッシュしたことになる。

マキオンのプレミアムサウンドエディションの相場が新品で8,000円~9,000円ということを考えると、プラモがタダで貰えてしまう寸法だ。また、今回は値下げまでが早かったように感じる。おそらく1週間くらいのスパンで2,000円下がったのではないか。ラスアス2の限定版のときはここまで大きく急に値下げすることはなかったが……。
いらぬお世話ではあるいが、バイヤーが閑職に追いやられていないか心配でならない。それとも、私が前回妄想していた、転売ヤー潰しに燃えるGEOなりのCSR活動か? はたまたGEOからの身を挺した業界へのアンチテーゼか? 謎は深まるばかりである。

閑話休題。

どうも妄想が過ぎてしまう。トリキの錬金術なる言葉がここ数日世間を賑やかしていたが、おそらく本件も転売ヤーによって相当数が購入されたと思われる。そろそろメルカリあたりの出品数が増えそうだ。
結果として、中古・新古品のリユース市場においても多少の値崩れがあるかもしれない。これから本作の購入を検討している人はそのあたりも含めて判断するとよいだろう。ご参考までに。

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