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EGRETⅡ miniは判断に悩む……

来年3月発売。

タイトーから新たな刺客。世代的にはあんまり……

ミニサイズで復刻するレトロゲーム機(という表現は正しいのだろうか)にタイトーがまさかの殴り込み。速報を見た時、「ダライアスミニか?」などと息巻いて(ダライアスやらないくせに)見に行ったら、なんとイーグレットであった。正確にはイーグレット2。

イーグレット2は、タイトーが1996年に発売した29 インチの筐体。自分は格ゲー世代なので結構この筐体は見かけた記憶があり、タイトーの直営店でよく格ゲーに興じたものだ。モニターの回転機構が売りで、日本だけにとどまらず海外での人気も高いようだ。

ミニの方でもモニタの回転機構を備えており、ぐるっと回転させることで横と縦を切り替えられる。

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収録ゲーム数は40タイトル。さらにSDカードで10タイトルを追加でき、計50タイトルがプレイできるようだ。個人的には、タイトーの古いゲームは世代ではないし、格ゲー全盛期にゲーセンに通っていたような自分としては、サイキックフォースやエレベーターアクションリターンズくらいしか記憶にないので現時点で突っ込むべきかどうかはなかなか迷いどころ。

これから収録タイトルのラインナップが順次公開されると思われるので、それで最終判断をするのがベストだろうか。発売は来年3月で、価格は18,678円。価格も価格だし、年明けくらいで最終判断としてみたい。

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