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クリエイティブコントロールが楽しい②
Lumixカメラのクリエイティブコントロールを使い、私の写真好みを再確認できました。
解像度が高くコントラストも強いバキバキの写真が好きだったのですが、ふんわりとした雰囲気の写真も好みだということです。
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クリエイティブコントロールの中で「シルキーモノクローム」で撮った写真が好みです。
「シルキーモノクローム」とは、
全体を少しぼかし、柔らかい雰囲気のモノクロ写真に仕上げる画像効果です。
私的には、ハイライト部分にぼかしをかけた画像を元写真に重ねて、解像度を損なわずにハレーション的な効果を出し、柔らかい雰囲気が演出できているなと感じます。
初めは「ダイナミックモノクローム」モードをよく使用していました。
それも悪くはないものの、コントラストが強過ぎるためか、使い続けるとクドく感じるようになりました。
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そこで、他のモードを試してみることにしました。すると、思いがけない写真ができあがり、クリエイティブコントロールでの撮影が楽しくなりました。
クリエイティブコントロールを通じて、「カメラと写真を創る」という楽しみを知れました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122362202/picture_pc_6a611d579da659c29446e2e80f92ada9.png?width=800)
これまでは、ほとんどの写真はLightroomで現像していました。
クリエイティブコントロールで撮影することで、他者(カメラメーカー)に現像を任せることで、自分だけでは作れない物が生まれました。
自分でコントールできない、コントロールしないことの楽しさを、もっと楽しんでいきたいです。
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写真だけでなく、仕事においても同じではないでしょうか。
他者に仕事を任せることで、新しいアイディアやアプローチが生まれます。共同作業がより豊かな結果を生みます。
他者に任せることは、クリエイティブなプロセスにおいて非常に重要だと思っています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122471484/picture_pc_68b18630822c8573220f94865825daab.png?width=800)
というのも、つい最近の仕事で、多くのことを自分一人でどうにかしようとしてしまい、メンタル的に疲れてしまいました笑泣
他者を頼るということの重要性を感じていたところだったので、クリエイティブコントロールの良さを実感することができました。
気づきは色んなところにありますね笑
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