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Salesマガジン

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私(CEREBRIX)のセールスノウハウを商談編でまとめみました!
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#営業力

質問が苦手な人の営業戦術

営業では質問が重要。 このように言われて随分と時は経ちます。 ではこの「質問」に対して苦手意識を持つ人は営業では大成しないのでしょうか? わたしは「そんなことない」と考えます。 勿論、質問できないよりは出来た方がずっと良いです。 前置きはこの辺にして、このnoteでは質問が苦手な人が、どうやってお客様に課題設定(解決しなければいけない取り組み)を実現し成果を出せるのか?その方法を考えていきましょう。 ※社内やSNSでのnoteシェア歓迎 質問力<話しやすい相手 質問力を

買わない理由をなくす。その方法

買わない理由って何?? お客様が営業・商談において「今、買わない」と決める・決めた理由のことです。特にプッシュの新規営業では、買おうと思っているお客様と商談できないことがほとんどです。 (欲しければすでに買ってますもんね・・・) この前提に立つと、ちょっと大げさですが 商談は基本的に失注の方向に向かっていると捉えることもできます。 ひぇぇっ・・・・ ですから営業活動においてお客様の「買わない」という要素を良い意味で「ひっくり返す」ことが出来ないと、受注に向けた軌道修正が

近江商人の考え方から真似ぶ、近代セールスの哲学

THE MODEL が発売されて、SaaSを中心としたセールス界隈では、営業の在り方が見直されています。 ビジネスモデルが変化したこと。 顧客の購買検討のプロセスが変化したこと。 様々な因果があって、最適なセールス(マーケティング)モデルは変化しています。 こうした背景もあり、セールスプロセスでは様々な役割や取組みが注目されています。 ・リードジェネレーション ・リードクオリフィケーション ・リードナーチャリング ・インサイドセールス ・フィールドセールス

鶴の一声で商談が白紙に…なんて言わせない! 「商談コントロールはこうやってやるんだ」 白書。

下に行くと決裁者呼び出しトークマニュアルもあります。是非チェックしてください! BtoB企業の営業支援をしている セールスエバンジェリストの今井です。いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。 先日、営業活動において 鶴の一声で失注する ことを予防するツイートをしたら、これが好反応でした。 皆さんも経験ありますよね? 丹精込めて仕込んでいた重要案件。いざという場面で政治、方針転換などで振り出しにもどる。 正直、これを0にするのは難しいです。 (えっ) し