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ママもこれで安心!パパ「だけ」で寝かしつける5つの秘訣

寝かしつけにがんばってチャレンジするものの…

結局最後は「ママー!」とぐずられてしまい、
パパだけでうまくいかない…なんてことありませんか!?

僕も毎回成功しているわけではないんですが、
土日の休日だけはパパだけで寝かしつけをするようにして、

7〜8割の確率で成功できるようになりました。

色々思考錯誤してきたので、

僕の経験から
寝かしつけ成功の秘訣を5つ紹介します!


◆パパだけで寝かしつけできるようになるメリット​​​

ママが夜、飲みに出かけられ、自分も飲み会に行きやすくなる 笑 
ママからの評価が高まり、お願いが受け入れられやすくなる 笑
ママが安心して家を空けられる →これマジ
ママが風邪で寝込んでも、負担かけることがなくなる →これマジ


専業主婦のママさんは特に!

毎日ずっと子供といて、
息抜きできる機会も少ないので…

1人で自由にお出かけする機会を作るだけで、
息抜きになって、
夫婦関係も円満になりやすい気がします。


◆​パパだけで寝かしつける5つの秘訣​

3歳と1歳の娘を寝かしつけてきた経験から学んだ秘訣です!

①​日中​たくさん遊んで疲れさせる。​


公園で走り回ったり、遊具で遊んだり、どこかお出かけしてたくさん歩いたり、とにかくたくさん身体を使って遊びましょう。夜には子供のエネルギーが切れるのを狙います。(コロナで今は大変ですが…僕は自宅でカラダを使った遊びをしまくってます)

②​あの手この手で横にならせる。​

実はここが一番手こずるところでもあり、最も大事なポイントです。
大人もゴロゴロしていると眠くなってきますよね?あの感覚です!
横になることで、副交感神経が優位になってきて、眠くなってくるんだと思います!笑

まず、部屋を薄暗くし、「寝るモード」をつくることから始まり、
とにかくふとんに横にさせることに徹しましょう!
間違っても「ゴロンして!!」とか強く言ってはいけません。

言うことなんて大体聞きませんので、横になることが「楽しいんだ!」
と思わせることがポイントです!
  
僕の場合は、うちの子が女の子なので、ぬいぐるみを使って、


「一緒にねんねしたいって言ってるよ〜」と誘ったりとか、

このぬいぐるみはどこに寝かすー??とか聞いて、

「○○ちゃんはどこに寝るの?どこどこ?ちょっと寝てみてー」とか言って横にさせてました。

これは2歳〜くらいのある程度言葉がわかる時から有効でした。

3歳になるとだいぶしゃべれるので、

「ちょっとパパにお話聞かせてよ」とか言って、

一緒にふとんの中で話を聞いているとだんだん落ち着いて寝っ転がってくれるようになりました。
 

1歳の子は、次女だからか自由にこれがまあ自由にかけずりまわるので、
放置です笑

まずは上の子を寝かすことに集中します。

1歳の子が眠くてグズグズの時は、

先に下の子から寝かせます。

とにかく1人ずつ寝かせるのが鉄則です。
  

…ちなみに寝室に行っても、
走り回ったり、遊ばせすぎないことがポイントです。

ついついパパ的には遊んで上げたくなりますが、

子供は楽しくなってくると逆に覚醒して

興奮状態になり、寝付きにくくなりがちです。

ほどよく相手に合わせるのも最初は大事ですが、
ほどほどにしましょう。
  

③​寝る直前にスマホやテレビは絶対に見せない

特にYOUTUBEは絶対NG!

 「もっと見たい!」ってぐずるようになるし、
ブルーライトとかで寝付きが悪くなったり、

動画は刺激が強く、覚醒状態になりやすいので、
寝かしつけにかなり苦労します。

見ている間は静かになるので、やりたくなっちゃうんですけどねー。。。

④​寝たフリをして子供にかまわないようにする

​寝るモードに​​して、横になって落ち着いたら、

子供が話かけてきたり、
ちょっかい出してきても、相手にせず、寝るフリをします。
最初はしつこくかまってくるのですが、そのうち諦めて、
勝手に静かになり、勝手に寝ていきます。笑 


⑤青山テルマの「​そばにいるね​」を流す

なんかのテレビで見たのか忘れましたが、確かにこの曲かけて寝かすようにしてから、
寝かしつけやすくなった気がします!
科学的根拠があるのかは謎ですが…、やってみる価値ありです!笑



◆まとめ

日頃の奥さんの寝かしつけの仕方とか、
子どもの性格にもよると思いますが、

私としては

「いかに子供の副交感神経を優位にさせるか?」

これを考えてやってみるのがポイントかと思います。

ぜひパパだけで寝かしつけできるようになって、
奥さんに自由を与えてあげましょう!!

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