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ふわふわと行動の行ったり来たり

最近、ふわふわしたところにいることが増えた。

今私は、半年後に月収60万円になる女として生きている。
この計算だったら10月までには月収60万以上になっているにこばいです。

じゃあそのために今なにをするかを選んできた。えらそうに言ってるが、ずっと足踏みしていて、結果は生み出してなかったからえらくない。



ふわふわって何だろうかと文字起こししてみた。

今の現実はすべて私が望んだこととか

この世界は自分で創り出したから、俯瞰したり入り込んだり自由にできるとか

何を受け取って、採用するかは自分で選択できるとか

自分を愛するには、自分を愛してないことにまず気付くこととか

ご先祖様たちが私と私の家族についてるらしいから、守られてるので何も恐れなくていいこととか

変化こそ安定とか

母から産まれてくる時に人生で一番の苦痛を経験したから、これからはイージーモードとか

どこで、だれと、何をしたいのか日々考えるとか

今してることは、誰のために、何のために、そこに愛はあるんかとか

何のためにするかわからないことや、未来に向かってないことはしないとか。


ふわふわしてない?ふわふわの中にも鋭さがあったりする。
このふわふわに立ち返ることを大切にしている。

自己理解に触れるというか、自分を掘り下げる時間が増えた感じだ。

自分を掘り下げるのが嫌な時期を抜けて
制限が外れてふわふわしてる感じだ。

少しづつ、抽象的と具体化を行ったり来たりできるようになった。

ふわふわの思考から、具体的に行動したり
行動してから、ふわふわの思考に戻って一致しているか
ふわふわしたり。


今を生きてることが増えた。
つまり、未来や過去の不安に囚われる時間が減った。

不安に囚われているって楽だ。

お金ってどうやったら増えるかなって考えてるだけで
お金が増えるならいいけど、違う。

何かしら行動しないとお金は増えない。


お金がないって言ってても
今、あることにフォーカスすると、確かにあるのだ。

講座には数万あるが、今月末の支払いは間に合わないので
親にお金を借りる予定。

だとしても、今お金があるし、スタバにも来れている。

今天井が高めの一軒家に住んでいて、清潔な寝具で寝れている。
こども達と夫を愛している。
自分が楽しいことをするようにしている。

あった、あった。

まだまだ不安はありそうだが、
恐いまま進んでいる人が近くにいるから、私も恐いまま進んでいく。


唐突だが今、インスタの運用をしている。
地元にあるお洒落カフェの紹介をしている。

正直、田舎なのでおしゃれなカフェはないと思っていた。でも探すとある。逆を言うと探さないとないので、需要はある。


なぜこれをしているかというと、働き方を変えざるを得なかったからだ。

もともと看護師として9年間急性期病院で働いてきた。
やりがい搾取が日常的だとか、働く環境はブラックではあった。

こどもを産んで育休明けにまた戦場のような職場に戻った時、
私は適応できなくなっていた。

結果、仕事と家事と育児のバランスを崩して適応障害になった。

仕事を退職し、退職金や傷病手当や失業給付をもらい、
貯金等を切り崩して生活をしてきた。

夫にも金銭的に配慮をしてもらい、
月9万円の家のローンは夫持ちだ。ありがとう。



今、我が家は「30台は金を貯めるな」のスローガンのもと
夫婦で自己投資をしながら家庭を運営している。

自慢だが、夫婦仲はいい。

お互いに「やってもらって当たり前」と
思うことを減らすために日々すり合わせている。

聞きあう重さを大切にしている。

夫は、大学院の修士課程と職場の管理業務、
大学の非常勤講師でバタバタだ。

最近は、留学のための語学学習や
保育園の保護者会役員という役割も加わった。

夫は自分と家族の為に収入を増やしたいと考え、院に通っている。
これは夫の自己投資だ。
私の第二子妊娠中に、夫婦で話し合い決議が通った事案だ。

夫のすることが増えると、共同経営者の私の負担も自ずと増える。

夫は日の出とともに出勤し19時に帰宅するため、
こども達の保育園の送迎、炊事は私がしている。

以前の働き方なら、
仕事・家事・育児をしていると座る暇がないのだ。

職場の看護記録をしている時と、休憩時間、
こども達の車での送迎、ご飯の時しか座れない。

ほっと一息なんざ付けずに、気絶するように眠る。

夜間はこどもの夜泣きがたまにあって対応する。そんな日々だった。


一般的なワ―ママとしての生活だと思う。

が私は一般的ではないので、耐えれなかった。

このまま働き方を変えないと鬱になる。
通勤時間に往復2時間かけてる場合ではない、

自分を救わねば。
ということで、大いに勇気がいったが抜け出すしかなかった。



どんな働き方が理想かを考えた。

好きな場所で、好きな時間に、好きな人たちと仕事をする。
PCと電波があればどこでもできる仕事を目指すことにした。

自宅でてきるコーチングをしようとしたが、
とてつもなくしんどくなって中断している。

オンラインのコーチングスクールに大金を払ったが、
収益化できていない現状だ。


原因は、勝手に自分の中でハードルを高くして
できないと思い込んでいたこと、

何が何でもするという覚悟をきめれなかったことだ。


自分でビジネスをすることを完璧に舐めていた。
いや、舐めるまでもいっていない。

ビジネスのことを知ら過ぎたのだ。


好きな事を仕事をするには、嫌な事もするものということを知らなかった。

好きな事で稼ぐことを細かくしていけば、
嫌いな事も含まれるのだ。

例えば、好きな手作りカレーを食べるために、
玉ねぎを切るという嫌な過程も含まれるように。

コーチングを仕事にするためコンサルを受けていたが、
その時には気付けなかった。

嫌なことはしちゃいけないと思い込んでいたからだ。



やりたいこと、やらずにはいられないことで
稼ぐには楽しいことばかりじゃない。


苦手な事があるとしたら、何が苦手なのかあぶり出した方がいいのだ。


SNS運用が苦手だとしたら、
SNS運用が苦手ではなく、文章を考えるのが苦手なのか、
画像作成が苦手なのか、もっと細かくあぶり出す。

これは、分けることで苦手の正体を把握するためだ。

苦手の正体が明らかになったら、外注することでいずれ手放せる。

これがわかるまでに時間がかかった。

でもわかったから腹がくくれた。


コーチングで食っていく、と決めていたが
タイミング的に今じゃない。

コーチングを無理やりやっても進まないのなら、
別の方法を探ってみるのだ。


好きな時間に好きな場所で、好きな人たちと仕事をする…

なんとなしにインスタを見てたら、
よくある「隙間時間で今の収入を超える」みたいな広告が目に留まった。


これだ。

手段が私に向かって投げられたから受け取った。

インスタ運用のコンサルを受けることにした。

怪しい。怪しいのだ。
インスタのアフィリエイトのコンサルだ。怪しさしかない。

でももう決まったことなので、
お金を払うことを決めてやることにした。

とりあえず、自分でビジネスをする取っ掛かりとして
何か成果を出して自信をつけたい。


インスタの華やかなイメージは苦手だ。

画像作成やコンセプト設計など新しいこと、
全てが苦手だ。

ただ、欲はある。

今の生活が好きだが、アップデートをしていきたいのだ。

壁掛けテレビを導入したいし、

家事代行を週3で依頼したいし、

新しいPCや作業環境が欲しい。

こどもの習い事や家庭教師なども検討したい。

移動はタクシーがいいし、旅行先でも仕事がしたい。

韓国のカフェ紹介もしてみたい。



私は私に合った、ウハウハな生活をしたいのだ。

この欲が、ポジティブな私のエネルギーとなっている。

未来の私は、いわゆる欲望まみれの世界にいて

更なるアップデートをしながら周りに還元している。

想像したことは創られる世界なので、
自分ひとりで考えてることなんかすぐに叶うらしい。
おもしろい。



今年の年明けから取り組んでいたインスタ運用。

しかしコンセプト設計など、苦手なことに時間がかかった。
結局コンサルを受けてから2カ月かかって運用をスタートした。


投稿する画像を作るなど、始めは全てに時間がかかる。

地元のカフェに行って写真を取るのも気恥ずかしい。
何のためにしてるかはっきり分かっていないからだ。


いろいろわからないままスタートした。


開始当初はインスタの投稿一つに6時間かかった。

やるうちに時間を短縮し、作業時間が3時間になった頃に

ショート動画(リール)を作成することにした。
また新しいことするのだ。また時間がかかる。

それでも作業を重ねるにつれて慣れてきて時間短縮できる。

投稿作成以外にも、
【月収60万円】のための
目標の細分化やインスタ分析などやることが多い。

しかし、やることが目の前にあって楽しいのだ。

私の投稿で小さな成果が生まれるから楽しい。

素人に毛が生えた投稿で、
フォロワーが増えたりコミュニケーションが図れる。

投稿を見られる回数が増えたりする。

結果が目に見えるから楽しい。


やればやるほど伸びるのだ。


更にフォロワーが増え、
フォロワーとやり取りをしながら何を求めているのかを探る。

今後はもっと要望や悩みを聞けるようになる。

フォロワーの問題解決のために何ができるかを考えて、
アカウントを変化させていく。

この、運用ができるインスタアカウントの世界は

別の世界のアバターのようだ。


変化を恐れていた私が、変えていくことが楽しい
と思えたのは大きな収穫だ。



運用開始からもうすぐ2カ月。

少しづつ自信がついてきた私は、
コンサル先と相談しながらちょっとずつ前に進んでいる。

しかし、少しずつ進むことに飽きてきたので
そろそろ大きく進みたいとぼんやり考えていた。

自身のアカウントでは、
今の私ができることはだいたいやり尽くしている。

1週間くらいもやもやしてた頃、
マイコーチイロさんインスタ
リールがないことに気が付いた。

作りたいと思った。


イロさんに動画のデータを送ってもらい、
作成したリールを見てもらったら好評だった。

イロさんの言いたい事をまとめるのは楽しかった。

カフェ紹介とは流れが違うので、
また新しいことをして時間がかかったが、楽しい。



思えば、今までイロさんの言葉を受け取る時って
めちゃくちゃ受け身だった。


でもリールを作るとなったら、
あのイロさんの言葉をカットしていかないといけない。

イロさんの言いたい事の意図を汲み取らなきゃいけない。


イロさんはよく喋るから編集作業が多いけど、
話しがうまいからおもしろい。

そんな感じでいつの間にか作る側の視点が付いていた。
よかったね私。


イロさんにマッチングして、
リール作成で初めてお金をいただけることになった。
リールを作り始めて1カ月ちょいだ。

恐れ多いし、うれしすぎる。
イロさんの大きさに感謝だ。


嬉しいときは、浮足立っちゃうけど
それをクライアントに向ける。

どうしたらクライアントに還元できるか考える。


私の中で、イロさんは既に億女なので

億女のサポートができている私って嬉しいし楽しいのだ。
今回イロさんという巨人にのっからせていただいた。

この楽しさの恩返しを考えてるのも楽しい。




今日は久々にスーパー銭湯に行く。

やることはたくさんある。
タスクもある。

インスタ運用をガチるときめて
進んできて、いろいろ取り組んでる私。

自分の小さな目標を達成し続けてるから
ガチれてるのだ。

こんな私、悪くない。それどころか好きだ。


ちょっとずつ進んできた私に
水のイメージが降りてくるから
銭湯に行く。

スピスピしてるでしょう。

ふわふわしてると、直感がおりやすいのだ。


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