Photo by photochemie 式の見方 2 niko 2024年1月14日 08:54 ¥200 令和5年度 電験2種 理論問 2設問(2)ハッチングした領域の磁束の増減を考えれば良いので, 𝐵 を用いて d𝛷(𝑙) = (2) 𝑏d𝑙 と表せる。解説:鎖交磁束の変化は,図 2 における 2 つのハッチングした領域を通過する磁束の差である。通過する磁束が増える部分の磁束密度が𝐵(𝑙 + 𝑎) ,通過する磁束が減る部分の磁束密度が𝐵(𝑙) である。質問:磁束密度B(𝑟) = 𝜇0𝐻(𝑟)= 𝜇0𝐼 /2πrですが、磁束密度B(r)に距離(l+a)を掛けて何故磁束が増える部分の磁束密度になるのでしょうか? 又、同様に磁束密度B(r)に距離lをかけて通過する磁束が減る部分の磁束密度になるのでしょうか?お手数ですが、宜しくご教示お願いいたします。ご質問というわけで今回は、式の捉え方について解説します。対応する電験王の解説ページはこちらです。 《理論》〈電磁気〉[R05:問2]無限長の直線電流が作る磁束による誘導電圧の発生に関する計算問題 | 電験王2 次の文章は,無限長の直線電流が作る磁束に関する記述である。文中の に当てはまる最も適切なものを解答群の中から選べ。ただし, denken-ou.com 今回のご質問についてですが、式の見方の部分でつまづかれていらっしゃると拝察しました。どういうことか、説明します。 ダウンロード copy ここから先は 924字 ¥ 200 購入手続きへ 1人がオススメ ログイン #電験3種 #電験2種 #電験 #電験三種 #電験二種 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート