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【発注者目線】あかんWebライターの特徴7つ

どうも、Webライターをしているひがしです。

Webライターをしているかたわら、ディレクションや校正の仕事も何回かしてるので、あかんWebライターの特徴がわかってきました。

この記事では、あかんWebライターの特徴を7つ紹介します。

あなたも当てはまっていないか、ぜひチェックしてみてください。



あかんWebライターの特徴7つ

「当たり前のことばっかじゃん」と思うかもですが、すべてできてるライターを見たことがありません。

当たり前のことを当たり前にやるのは、意外と難しいです。

「自分も該当してるかもしれない」という人は、続きを読んでみてください。


返事が遅い

返事が遅いライターは、きついです。

忙しいとは思うんですけど、最低でも24時間以内に返信してくれるとありがたいですね。

即レスしてくれるライターは、発注者から崇められるでしょう。

発注者からすれば、時間を浮かしたいからライターに仕事を依頼しています。

なので、余計な手間や心配をかけさせないライターは重宝されますよ


誤字脱字が多すぎる


Webライターって仮にも文章を書くプロなので、誤字脱字があると萎えますね。

ごくたまにあるならしょうがないですけど、1記事に5個も6個もあると、さすがに文章をチェックしてるのか疑うレベルです。

誤字脱字が多いだけで仕事を切られかねないので、ご注意を。


フィードバックをスルーする

フィードバックのスルーは多いんですよ。

スルーされると、2回も3回も同じことをいわないといけないので、発注者から嫌がられます。

人間なので、たまにスルーするならしょうがないと思いますけど、毎回はきついです。


ルールを守ってくれない

気持ちはわかるんですよね、自分流に書きたいっていうのも。

でも、各メディアでルールはそれぞれ決まってるので、守る必要がありますよね。

なので、ルールを守れるWebライターは発注者から好かれます。


納期を守らない

納期を守れないライターって、意外と多いんですよね。

体感としては、10人中3人はいます。

納期を守るのは当たり前として、理想をいえば納期の2~3日前に納品してくれるとよろこばれます。

誰だって切羽詰まって仕事してたくないので、余裕を持って納品してくれるライターは好きです。


中途半端な原稿をぶん投げてくる

日本語的に「ちょっと何いってるかわからない」原稿をぶん投げてくるライターもいます。

自分でも何いってるかわからないと認識してるはずなんですけど、修正せずに校正担当にぶん投げてくるライターも少なくないです。

マジで嫌がられるので、自分で修正しましょう。


報連相に問題がある

「質問とか多いと、迷惑じゃない?」と思うかもですが、逆です。

よくわかってないのに執筆されるほうが、かえって修正するのに時間がかかります

もちろん、ググればわかるようなことは、自分で調べたほうがいいです。

でも、調べてもわからないことは発注者に聞けばいいです。

報連相ができるライターは、普通に信頼されると思います。


おわりに

あかんWebライターの特徴は以下の7つです。

あなたは当てはまったでしょうか?

当てはまること自体は大した問題ではなく、課題を認識していないのが1番の問題です。

発注者から信頼されるかで、継続案件を取れるかも決まってきます。

基礎的な文章力も大事ですけど、それより発注者の負担をラクにするほうが大事ですよ。

この記事の内容が参考になればうれしいです✨

おわり



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