「世間のあるべき論」にとらわれて生きているなぁと痛感しました≪読書感想文≫
こんにちは。地方公務員をしています、にこです。
先日、社会派ブロガー・ちきりんさんの本『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』を読みました。
ちきりんさんのTwitterやブログは見ていて、自分なりに、生き方を考えていたつもりでした。
ですがこちらの本にはちきりんさんの考え方が凝縮されていて、まだまだわたしは「世間のあるべき論」にとらわれて生きているなぁ、と痛感しました。
具体的には以下の内容にグサグサきて、考え方を改めました。
ただ、「おわりに」で語られている人生についての考え方が、わたしにはまだ理解できていなくて、引き続き思考が必要だなと思いました。
「精神の自由」を手に入れる体験をした人生が良い人生、という風にちきりんさんは考えているのかなぁと思っているのですが、わたしの考える良い人生とはちょっと違うなぁと思ったためです。
わたしの考える「良い人生」とは「楽しかったと言える人生」で、何に楽しさを覚えるかというと、「旅人と表現者」になれたり、「地元の活性化に貢献」できると、楽しさを覚えると考えています。
なので、「良い人生」の捉え方って人それぞれ違うんだなぁと再認識できた意味でも、こちらの本を読んでよかったなぁと思いました!オススメです(^^)/
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