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ラジオの時間



今日もお疲れ様です♪nikoです。

この前、とあるラジオのコメンテーターのW氏が、長年私がモヤモヤしていたことを一言でスッキリ解決してくれました。

テーマは『反抗期』

かれこれ30年前に遡ります。
中〜高校生にかけて、私は勉強も部活も真面目に頑張っており、そこそこ結果も出しつつ、別に道をそれることもなく、無難に思春期を過ごしていたました。世の中的には反抗期にあたる年齢ではありましたが、特に親にたてつくこともなく、だからといって言いなりになっていたわけでもなく。
それ以上に両親が我が子のために一生懸命やってくれていることが分かっていたので、何も言えなかったし、言うことがなかった。
ここでイライラしたからと親に当たっても、何もいいことないな、メリットないな、、、と自己消化していました。

このように、感情を爆発させるような思春期を送らなかったという事実は、のちに大人になったあとに面白いエピソードのひとつもなく、なんだか自分って反抗期もろくになくてつまんない人間だわ、、、と思っていたのですが。

前日のW氏のラジオから聞こえてきた一言。

『反抗期って、コスパ悪いんですよ』

!!!!!

私も当時、それと同じこと思ってましたー!

一気にショボくれていた自己肯定感が右肩上がり。

莫大なエネルギーを使って反抗しても、所詮は保護されている年齢であり、お世話にならなきゃいけないわけで、争ってもメリットなし=コスパ悪い

いやー、私、W氏と同じ考えしてたのー!
なかなかやるやん!いい線いってるやん!

と、ウキウキした気持ちになりました。
単純です。


しかしながら、頭のいい人は言語化するのが上手。だから説得力がある。
同じこと思ってたって、言語化できないと伝わらないし、共感も得られない。

やっぱり、みんなに共感される人は素晴らしいな。

そんなことを思う平日午後のラジオタイムでした。

今日も読んでいただきありがとうございます🍀

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