見出し画像

神合わせレポートvol.3『眉間に朝陽を浴びると...』

前回がまだの方はこちら


その日に神社に
光を降ろすと決める。

次にまずやる大事ごとは
「朝陽に眉間を浴びる」です。

お日様の光を朝一で
眉間に浴びることで

肉身としては松果体といわれる場所の
さらに奥にある第三の眼が
開きやすくなります。


朝陽は日の出に近い光の
エネルギーが一番高いようです。

できることなら日の出に
近い朝陽を眉間に浴びます。

日の出というのはいわば
人間でいう生まれ立てです。

産まれたばかりの赤ちゃんの
エネルギーが高いように

日の出もまた出たばかりの方が
よりエネルギーが高く
澄んでいるということです。


太陽の光はお昼に近づくに連れ
光の波長が変わることも
わかっています。

繰り返しになりますが
神社に行く前に朝陽を
眉間に浴びることが
とても大事なことのようです。


神社に行くいかないに関わらず
朝陽を眉間に浴び続けることで
第6感や第7感が
誰でも開きやすくなります。

直観力や先を見通す力が
どんどんと養われていきます。

さて、8月の朝陽を
眉間にこれでもか!と
たっぷり浴びていざ
三輪神社へ出陣です!


神社に到着して鳥居の前では
きちんと一礼して入ります。

日の出近い早朝なのもあって
神社には私以外は誰もいません。

鳥居をくぐって参道を通り
正面にある本殿でいよいよ
光降ろしをさせて頂きます



ここで光降ろしって何?
と思っている方もいるかもしれませんので
簡単に解説させて頂ければと思います

光降ろしとは馴染みでない
言葉かもしれませんが

まず、天上界から光を降ろして
自分の体にその光を通します。

その光が入るときは体が
透明の筒(つつ)のように
なったイメージの感覚です。

その光が自分の体を通ると
あら不思議、神と人が一体に
なるための光に変わります。

この状態を神人一体
(かみびといったい)と呼ぶようです


この光を神社や祠(ほこら)
石碑などに灯していき
様々な場所に光の柱を
立てていきます。

いったん人の体を通した光を
また天上界にお返しするという
一連の流れのことを
光降ろしと言います。

この光降ろしを施すと、
自分の肉体と霊体に
強力な光が入りますので

慣れていない方は後で
怠くなったり妙に眠くなる
こともあるようです。



慣れてくると
魂の開きや磨き
体の整えにも繋がっていく
素晴らしきみ技なのです。

そして、いよいよ初の神社で
光降ろしを施した結果はいかに…


(vol.4へつづく)

フォロー、応援♡ 嬉しいです 8->

Instagram

他のsnsもよろしくです :-)


サポート費用はすべて巡り旅の 活動資金として大事に使わせて頂きます 温かい応援に心から感謝いたします