『魂を揺さぶる羊蹄山の開き』光降ろし巡り旅⑦ 北海道編 ～season２～
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2023年9月28日
到着したのは
北海道のニセコ町です
北海道の方々の
たくさんのご縁を頂き
真狩神社に皆で
集合することになりました
この真狩（まっかり）神社は
羊蹄山（ようていざん）の
麓にあるのですが
この地にご縁があって
ここに集まって頂いた
北海道の方々と光降ろしをする
流れとなりました
けっこう大人数が
集まってくださいましたが
今回はそれだけ重要な
開きのようにも感じます
音葉さんが皆様に
光降ろしのやり方をお伝えして
共にご神事に立たせて頂きます
み唄の後にお出でになられて
音葉さんの身体を通して
お言葉を頂いたのは
瀬織津姫さまでした
時 来たりて
北の地 ぐぅると巡り巡りて
花 開きゆきたしぞ
真中 大雪（大雪山） 開きおうて
残るは ここのみぞ（羊蹄山）
わかるか
眠眠（ねむぅねむぅ）と申しゆくも
幾幾万（年）と 眠うたであろうに
立ちゆけよ
日（霊）の本（元）つ国々
いよいよとひろうひろうて
この北（ほく:北海道）の地
龍の頭と致して
（本州と）繋ぎゆこうと申す
わからぬか
摩周 屈斜路と
（龍の）眼入れも終わり
我 この肚内に
堂と命 吹き込めよる
力 貸し給えよ
なぁ
柔こき御魂 共々に
手合わせとる
人はもはや いらぬと申すか
赦してやれ
小さき人どもに
まだまだに 祈り立てゆかんと
思う御魂多くある
然（自然）なるもの 壊しゆきたしに
この星を まだまだに守ろうと致す
御魂 多くありゆく
わら（瀬織津姫）とて
いらぬと思うた人の世を
何とぞと 残しゆかんと
（様々な）神々が動いておるのだ
赦したれ
共に生きようと
星 共に生きようと願いゆく
人の想いを聴け届きゆかれよ
雨水の祓いとて
共に生きると（人が）申しておるのだ
頭（こうべ）垂れゆきて
この然なるものと共々に
わきまえ持ちて 生きゆかんと
肚変えゆく人の（心を改める人々の）
多きことよ
まだまだに至らぬも
（至らぬこともあるけれど）
わらは共に走りゆかんと決めゆきた
（瀬織津姫は人と共に進むと決めた）
眠りゆく神とてに
十字組みゆく時 来たり
どうかその力（りき）貸しゆかれよ
（中略）
人神ともに 十字組みゆきて
光水の型 置きゆきて
必ずに
光水 すべてに降らしよるぞ
共なりてゆかれよ
どうかどうか 頼み申すぞ
何とぞに 羊蹄の山 守りゆく
この御魂共に
何とぞ 守りゆかせよ
音葉 連れづれに
これよりに去りゆく この北の地を
残りゆく 御魂が守りゆくのだ
何とぞ 頼み申す
頼みゆくぞ
こちらのお言葉は音葉さんの
YouTubeにもアップされています
瀬織津姫さまが
眠っている山神に対して
人間を救うように諭し
訴えかけるお言葉に
目頭が熱くなり
感動したのを覚えています
我だけ良しとせずに
心を返し変わろうとしている
そんな方々が
着実に増えてきている
この星と共に
自然と共に歩むように
肚を決めて
多くが進んでいます
神々はきちんとその天の理に
進もうとしている人間たちを
見てくださっています
もし人間たちで今の不自然な世を
生み出してしまったのならば
深く深く詫びてから
自分たちの手でそれらを
自然なかたちに戻していく
必要があるのではないでしょうか
そしてその両の手を
皆で結び繋ぐことができたなら
その先には分け隔てのない世界
大きな大きな太平の世を
創造することができると
強くそう信じています
それぞれの思いを胸に
この地に住まう方たちに
この北海道を守るように
神々より頼み申しがありました
住む場所が違うからと
決して他人事とは思わずに
その地に足を踏ませて頂いた身として
しかりとその真意を受け止めて
いきたいと思います
束の間の出会いを惜しみながら
真狩神社を後にしまして
次に到着した場所は
ニセコからしばらく
南下したところにある
夷王山（いおうざん）
というところでした
神社や大事場での開きは
音葉さんが意識体で繋がっている
神さまよりのご指示で
大体当日か前日の夜くらいに
伺って場所が決まっていきます
山頂近くまで車であがっていきます
夷王山の頂上に神社があるということで
そこからは自分たちの足で登っていきます
そこでも皆で光降ろしを
することになるのですが
ややいつもとは趣の変わった
開きとなりました
その様子は次回に
綴りたいと思います
～⑧へと続く～
『日光さん、そこで踊ってください』
【音葉＊otoha＊お話会日程❢】
誰でも分け隔てなく
ご参加して頂けるように
参加費はドネーション制
（自由金額）となっています
光降ろしのお伝え
万物がしあわせに生きるための
本質的な大事ごと
そのお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
どうか力をお貸し戴ければ幸いです
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＊福島県棚倉町
3月17日（日）14:00〜
棚倉町図書館 ホール1、2
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＊福島県いわき市
3月20日（水祝）12:00〜
御嶽山神社 社殿
メールのみ受付
（tkhskorin@gmail.com 担当：高橋）
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＊千葉県館山市
3月27日（水）11:00〜
かおり庵
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★詳しくはHPへ↓
音葉さんのnoteはこちら
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