神合わせレポート vol.6『光降ろしの役割り』
前回がまだの方はこちら
8月の約1ヶ月の間で
名古屋の神社13社を回って
それぞれの場に光を降ろすこと!
それが神より私に
課せられたミッションです。
これは自分自身との
約束でもあるといえます。
堀川沿いにある洲崎神社、
白龍神社など、地元では
有名な神社あがっていたり
市内でも聞いたことのない
神社もありました。
必ず朝の太陽の光を眉間に浴びて
その日にまわる神社へと向かいます。
それぞれの神社に丁寧に光を降ろし
神々に人の身体を媒体として
使って頂く想いで祈ります。
この光降ろし中は人によって
体に起こる現象は様々で、
み歌や宇宙語のような
言葉が飛び交ったり
舞のような踊りが出たり
お経のようなものを
唱える方もいます。
段々とこの流れに
関わっているうちに
光降ろしにもそれぞれの役割が
あることがわかってきました。
大きく分けると
以下の3つです。
①神社に神様が降りるために天地に光の柱を立てる
②留まっている御魂(霊魂)を天にあげる
③その土地を清め緩めそこに訪れる万物に光を渡す
細かくあげると他にも
いろいろと意味合いが
あるようですが
それはまた別の機会に。
日本には8万社以上の
神社があると言われています。
それぞれに神々が社を守りゆくも
捻れ歪んだ場も多いようで
人々がかけた呪(まじな)い
などもあるようです。
悲しいかな人間の我欲慢心の
願いごとに嫌気をさして
神様不在の神社も
あるとも聞いています。
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灯すに要るは
ただ眞素直(ますなお)のみぞ
頭(ず)に埋めよる識(知識)
何もいらぬ
我欲慢心 更に祓いゆきて
我 立つ大地 浄めゆけよ
祓いゆけよ
我 瞳(め)の奥に
光 灯しゆくぞ
瞳色(めいろ)変わりゆくぞ
(さきがけの御魂たちへより一部抜粋)
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上記は光降ろしの巡りに
関わりを持たせて頂くにあたり
アメノミナカヌシより
頂いたお言葉です。
一社、一社なるべく
丁寧に光を降ろし
その場を浄めるような心持ちで
神様がなにを人間に
伝えたいかを集中して
感じ取ります。
この光の巡りの時は
信じられないほど心身ともに
軽かったのを覚えています。
これも後から聞いたことですが
神々より自分たちが思う以上の
光のエネルギーが天から
与えられているようです。
(ピロリン)
巡りも中盤にあたったお盆の頃
私のスマホに再び一通の
メッセージが入ります。
8月の○○日から名古屋に
入るのでよければ一緒に神社を
まわれないかしら?
この時、三重県を巡っていた
音葉さんよりメッセージが届きます。
音葉一家が名古屋に
来るぅぅー!
今回の巡りで
一緒に神社を巡ったのは
僅か1日だけでした。
その日は私にとって
生涯覚えているであろう
貴重な体験をする
1日となりました。
自分の予測を遥か
超えていく展開が
待ち受けていることに
この時はまだ知る由も
ありませんでした…。
(vol.7へつづく)