神合わせレポート vol.7『音葉さん、須左之助さんの来訪』

前回がまだの方はこちら

8月◯◯日、夜22時頃
音葉一家が名古屋に到着です。

ご家族に会うのは
実に１年半年以上ぶりでした。

前にお会いしてから
いろんなことがありすぎたようで

これまでの経緯を含めて
しばらく談笑します。

今回の巡りは山梨から
はじまり東北、関東
といった流れで左回転で
場を緩めていったこと。

これまでの時代は右回転の
いわばネジでいうと締める
回転がかかっていたこと。

それを今回の流れで左回転に
日本をまわり場を緩め
開いていくというのが
巡りの意図のようです。

他にも話を聞くとどうやら
過去の偉人の声も
降ろしたりもしたようで

織田◯長さんの声を
降ろした時はねと話は続きます。

また、晴明神社でお会いした
安倍晴明は陰陽師で有名ですが

彼がイケメン過ぎただの
もはや話が枠の外へと
超えていきます。

話を聞いていますと
どうやら歴史というのは

都合の良いように
ねじ曲げられることも
多々あるようである。

うんうんと何気なく
聞いていましたが
内心ではそんなことまで
わかるんかいな！

Σ(ﾟДﾟ)

と鼻息をフンフンさせながら
聞き入っていました。

音葉さんの夫である
須左之助(以下須佐)さんも
いろいろと旅道中の話を
聞かせてくれます。

彼はスサノオノミコトの
御魂を分けられているのですが

過去には元ロックバンドの
ボーカルを担当していたそうです。

なんだかイケイケのお兄さんです。

ロックと言えば黒の革ジャンに
黒のロックンロールパンツ
だったのだろうか…！

と思いきや山梨県でプラムの
無農薬栽培に挑戦して

これまた酸味と甘みの絶妙な
バランスのお味のプラムを
育てたりもしています。

この振り幅のある須左之助さんは
本当に大事な立ち位置のようで

須佐之助さん曰く
寝ている音葉さんに神様が
いきなり入ってきてそのまま
お説教に入ることもあったとか。

なんじゃ、そりぁ！(◎_◎;)

なんとも貴重な体験を
されているのでしょう。

こんな須佐之助さんですが
この光降ろしの巡りについて
個人ブログも書いております。

好きな人はけっこう
ハマる内容だと思うので
ぜひご一読してみては
いかがでしょうか😊

【須佐之助　アメブロ】にて検索
※現在休載中です

話も大方終わり
その日は既に夜更けでしたので
翌日からゆっくり神社を巡ろう
ということで床につきました。

(コケコッコー)　

翌朝、準備を済ませてどこの神社を
巡ろうかという話になりました。

どこか気になる神社はある？

そう音葉さんに聞かれましたが
すぐにピンときませんでした。

何やら音葉さんと須佐さんが
スマホで地図を開いて
ここかな、うーんこっちかな
と呟きながら画面をスクロールしています。

どうやら私に関わりが深い神社を
地図上で神様に聞いて
探してくれているらしい。

Google地図をこのように使う人は
他にはいないだろうなぁ…

そう思っていると、ここだ！と
場所が出てきたようです。

みてみると長久手市
と出ていました。

ちなみに長久手市は
ちょうど名古屋市から東にあり
名古屋から車で30分も
あれば着く場所です。

その地図には長久手古戦場と
その近くの神社の２つが
リストにあがりました。

そういえば以前店舗を開くとき
開業の候補地として
視察まで行ったのが
長久手市だったのを思い出しました。

しかも開業視察の場所は
長久手古戦場から
割とすぐのところでした。

こういうことも過去世なんかと
関係していたりするのかな…

そんな思惑を巡らしながらも
一向といよいよ長久手古戦場
へと向かいます。

〜次回予告〜

天正12年（1584）
羽柴秀吉と徳川家康・織田信雄らが
筆頭に起こした小牧・長久手の戦い。

その長久手の古戦場にて
当時いったい何があったのか。

ここで御魂あげという光降ろしを
はじめて目の当たりにするのでした。


(vol.8へつづく)

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