見出し画像

自然と共に生きる

石ころひとつにも
神は宿る


以前、音葉さん
言われていたこの言葉

北海道の地にて大自然を
目の当たりにさせてもらい
感じるものがありまして

神様というと
なんだか特別なことのように
思っていた気づき

いろんな意味で
人智を超えた
存在ではありますが

そういうことを
言いたいのではなく

もっと身近な生活の中に
存在すると言いますか

そこさえも隔たりは
必要ないのだなと

我内に神在りは
神と人は元ひとつということを
神様は仰りたいように思います

神も人も同じ時期くらいに
この地に舞い降りたと
そうお聴きしております

大自然と共に生きる
アイヌの方々は

動植物、生活の道具
家、山や湖などの
自然と自然現象に

神(カムイ)が宿るとして
敬っていました

そして人間もまた
その自然の一部であると

そして不自然なものことを
持ちすぎ(作り過ぎ)た

現代社会に暮らす人々は
多くを手放す必要が
まだまだにあります

この地に生きる
すべての存在が

しあわせの循環の中で
生きていけるように

人々が今の世の中にある
不自然な矛盾に自ら気づき

不自然さを手放していく
ことを求められています

手放すことで
見える景色というのが
確かにそこにあるようです

各々がそれぞれの場で
光輝き互いに愛で合えるような

美しき御代を
共に進める人が
これからも増えますことを
願っております

愛知より真心を込めて

サポート費用はすべて巡り旅の 活動資金として大事に使わせて頂きます 温かい応援に心から感謝いたします