勝手な未来予測

分野ごとに寄稿していくこととする。

医療

この業界はなくならない。
AIの普及により、医師の給与は若干減少していくが高給取りであることに変わりはない。
アルバイトとして、いくつかの病院を掛け持つ医師が増える。よって勤務医は減っていく。
医者のニーズは常にあるものの、定員はさほど変わらない。
人口減により、医者になりやすくなる。
海外の医療系大学への進学が増えていくため、外国で医師免許を取得した人が日本で就労しやすくなっていく。

看護師、介護士共にニーズは増幅していくので給料は微増ながら増えていく。

レセプト等事務作業を効率化させるソフトウェアの開発により、医療事務が消える。

交通

ガソリン車は減るものの残る。マニュアル車も残る。EVは必要金属集められず、それほど普及しない。
自動運転が進む。免許は自動運転になっても必要。
自動運転が広まることで、タクシーやバスの運転手が減っていくが20年はかかる。
トラックの運転手は依然残る。

鉄道はこれ以上伸びない。
北海道新幹線は札幌まで延伸するし、北陸新幹線も米原まで繋がるが、両方赤字。
JR北海道は函館→新函館北斗、長万部→苫小牧→札幌、東室蘭→室蘭、南千歳→新千歳空港、南千歳→釧路、札幌→小樽、札幌→旭川
これ以外は廃線となる。
JR北海道は早期廃線を決めたことで経営破綻せずに済む。
JR四国は経営破綻する。

自転車が人気になる。

電動キックボード、バックトゥーザフューチャーのような浮いたものが登場する。別途、免許が必要になる。

バイクはなくならない。

メディア

紙媒体の新聞はあと20年で消える。
新聞社はインターネットメディアで利益を確保できた所のみ残るため、相次ぐ倒産。10〜20年後

テレビ局が統合し、集約化される。
ただテレビ局はインターネット媒体でも配信されるため残る。

SNSでの情報収集が一般的になっていく。

飲食

コロナによって、家でご飯を食べる習慣がついたまま続く。宅配サービスはますます好調になる。
2〜3年後に飲食店が一気に倒産したあと、何か別のことで儲かった人が飲食店を相次いで始めるため総数は元に戻っていく。

生き残っていくのは、高級店。




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