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16歳の頃の自分、そして今その時を生きるみんなに伝えたいこと 17

3、時間が有り余っていることを知る。

高校生は暇だ。これは、社会に出ると分かる。仕事に家事に支払いに、趣味を思うように窘めない人も多い
。高校生は、一般的な家庭であれば、家があり、飯も出てくる。欲しいものを買って貰える家も多いだろう。だから、バイトなどしたくなきゃしなくていい。学校だって、行きたくなきゃ留年にならない程度に行かなくてもいい。行ったって、寝ててもいい。自由な時間が有り余っている。
 
 それを未来からの視点で見て、どれだけ貴重なことかを知ることは大切だ。後で、あれがしたかった、これがしたかったと嘆いても時間が無くて出来ない場合もある。

 有り余った時間を、今没頭できることにベットしていって欲しい。

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