一歩踏み込んでみることでしか見えない世界
どうも!日韓の架け橋フジモンです!
日韓なんでも同好会を始めてから、あらゆるSNSを累計して同好会をフォローしてくださっている方々の比率が94%女性、という事実を受けて、感化されて女子っぽくなってきているんじゃないか?疑惑があるのが僕です。
面談をしても女性、レッスンをしても女性、
おかげでヨチンちゃんはちょっと怒り気味です(笑)
そんな酒池肉林の極みを謳歌している(笑)フジモンではございますが、
今日はそんなこんなで女子向けのコトを書くのか?と思わせといて、女性にはもしかしたら響かないかもしれないことを書きます。
このブログにおいては、僕が書きたいことを書くだけ(僕や同好会を深く知りたい人向け)なので、どうぞお許しください><
さて、本題。
多くの人は浅いところで知った気になったり、なるべくリスクを避けて多くを得ようとするわけですけど、
やっぱ本質はリスクがあっても一歩踏み込んでいかないとね、、って話です。
何事も踏み出すことにはリスクが伴います。
例えば、家を出ると、交通事故やら転倒やら、犯罪者と会う確率やら、、、何かしらのリスクが伴います。
常に外側に出るのにはリスクがあるし、今まで一度も外に出たことがない人がいたとすれば、外に憧れると同時に、恐怖も感じるはずです。
初めての土地に恐怖を感じる原理も全く同じです。
韓国に行ったことがない人からすれば、ニュースで言われていることとか、巷の噂でのイメージしかなくて、経験としての現地情報が一切ないので恐怖を感じます。
だからよくあるのが、「独立記念日とかに韓国行くと危険ですか?」とかの質問なんですが、答えを言っちゃうと、「いつもと変わらんから大丈夫よw」なんですよね。
日本だっていちいち祝日の名前を把握してない人だっているし、その祝日だからって、国として何かが変わることなんてないはずです。
それと同じ。
話は戻りますが、外側に出る、一歩踏み込む、ということには必ずリスクを感じるものだし、リスクもあるにはあるんですが、
結局それでも踏み出していかないことには、何も得られないんです。
そして、そのリスクに感じる恐怖の正体は単なる情報不足だったりします。
つまり、小学校に行ったことがない人は初めて小学校に行くときに少なからず緊張を感じるものです。
ただ、翌日からは初日ほどの抵抗感が無くなる。
それはなんでかと言うと、一度学校に行ったことにより、
「行くルート」「どんな人がいるのか」「気が合う人」「学校でやること」
踏み込んだことによって、そういった情報を得ることができたからです!
例えばそれは海外も同じです。
やはり一度韓国に行ったことのある人は、二度目に対する抵抗感なんてほとんどありません。
つまり、お金がかかったり、何か損する可能性もあったりする、先のことは分からない、という“リスク”と“情報不足”については、実際にその一歩を踏み出すことでしか超えることができません。
日韓なんでも同好会の仲間達とか、サポーターズの人達は、
日韓なんでも同好会フジモンという、
“ネット上で日韓の架け橋とか言ってなんか頑張ってる系”
で実際はどんな人なのかも分からない人との関わりを持つことによって、
何かしらの気付きや成長を得ているのもその一つです。
日韓交流韓国語シミュレーションガイドブック(カケハシ本)を購入してくださった方もそうなのかな〜と思います。
自分の初めての壁を超えること、知らないことを知る、それは言伝ではなく経験として、、それは着実に成長へと繋がります!
場所だけではなく、人との繋がりや環境との出会い、一歩の踏み込みというものは、想像以上に自分を成長させてくれるし、自分の欲しいものが手に入るチャンスになります。
確かにインターネットの情報社会が浸透してきて、簡単にいろんなことを知れるようになった分、嘘や本当などのリスクも増えました。
そして、その中で痛い思いをしてしまっている人も多いと思います。
ただ、それもまた経験ですし、だからと言って閉ざしてしまえば、それ以上何か自分が変わること、成長することはありません。
そして変化ができなければ取り残されて滅びるっていうのがこの世の摂理でもあります。
怖いのはあくまで情報不足、そしてそれ以上の何かを得る、そして成長する、変化して行く為には、やはり一歩踏み出して行くことでしかいけないので、意識においてみることをオススメします。
これから日韓なんでも同好会は、“チョアたび”という旅メディアもそうですし、YOUTUBE、韓国語講座など、様々な活動をしていきます。
そんな踏み出しのキッカケはたくさんあると思うので、是非是非、日韓をキッカケに行動につなげていきましょう^^
ちなみに話に出た韓国語ガイドブックはコチラです!
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