マルチ商法セールスマンも使う「心理学を利用した洗脳術」〜文章で人の心を支配する〜

文章だけでも人の心はコントロールできます。

2023年11月
追記①無料部分【心理実験からわかる洗脳】
追記②無料部分【第零章】洗脳することによる、コンテンツ販売の恩恵

内容を一部変更。
最後の特典は必ず読んで下さい。

一定部数売れる毎にどんどん値上げしていきます。
最終価格は12800円です。
お早めにどうぞ。

2019年○月○日

私が接客業の仕事について1年くらい経った春頃だったと思います。

友人が買い物がてら、私の職場に訪れました。

たわいもない話をしている時でした。

友人が手に持っているパンフレットがチラっと見えて、気になったのです。

視線に気付いた友人が、
「あぁ、これ？最近肩こり酷くてさ。買おうと思ってるんだよね」

そこに書かれていたのは「普通のネックレス」と「50万」という価格でした。

思わず3度見してしまいました。

もう買い物どころではなくなりましたね。

「それ嘘でしょ？50万なんてするわけないじゃん！」

私は仕事中にも関わらず思わず声を荒げました。

店内放送だけが静かに響いていました。。。

・・・友人の話はこうです。

ジムで知り合った人に肩こりについて相談すると、

すぐ良くなるものがあるからと言って「ある人」を紹介されたらしい。

その「ある人」こそマルチのセールスマンだったのです。

なんとか友人を説得しようとしたものの、

「本人もどうしたいいのかわからない」という状態に陥ってしまったため、

私は直接、話だけセールスマンから聞いてみることにしました。

実際そんな経験なかったので怖いもの知らずではありますが、正直ワクワクしていたのを覚えています。

そして実際に話を聞いた結果、

私は商品の内容よりもそのセールスマンの洗脳とも言えるトークスキルに脱帽しました。

※話を聞いただけで、もちろん購入はしていませんし、友人もなんとか説得できました。

※セミナーに連れて行かれそうになったところで断りを入れて、その場は終わりました。

やっぱり嘘だった！という感情もそうですが、

「このトークスキルは使える・・のでは？」

そう確信した私は、当時の接客業でも似たような言い回しやトークスキルを使ってみました。

結果、販売実績が全社1位になったこともあります。

しかし、私はとても怠惰な人間なので、そのスキルは数年経った今ほとんど忘れてしまっていました・・・。

𝕏で、コンテンツ販売というものに出会うまでは。

私は9月に新規アカウントを立ち上げて、𝕏の運用でも当時のスキルを使えるかどうか検証してみました。

結果、当時フォロワー200人程度のアカウントが5日で5万円のマネタイズに成功しました。

※２ヶ月に渡っていますが、9月の月末に始めたのでこうなってしまいました。※ややこしくてすみません。

これはアフィリエイトではなく、5000字程度のコンテンツを1万円で販売した結果です。

・・・考えてみてください。

フォロワー数に依存することなく、コンテンツの内容も5000字程度（画像なし）のもので5万円です。

もちろんクレームも一切ございません。

むしろ、その時購入してくださった方とは今も交流が続いています。

自分の文章が誰かの心を釘付けにするんです。

読者が自分の思い描いたように行動させられるんです。

自分の文章が他人の行動を誘発する瞬間というのを体感してください。

簡単に自己紹介をします。

ニケと申します。

5月に𝕏を開始して、9月から妻と子供を文章で養っている無職ニートです。

先述したように、普通に会社員をやっていましたが、本来増えていくはずの給料が全然増えず（むしろ減りました）

このままでは家庭崩壊する！！と思い、この𝕏の界隈に参入しました。

5日で5万稼いだと言いましたが、

「それニケだからできたんじゃないの？」

「ずるいやり方使ってんじゃないの？」

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

なので今回その洗脳術とも言えるライティングテクニックをすべてこのコンテンツでご紹介します。

今回のコンテンツの内容は、

1. マルチ商法でも使われる洗脳術

2. ライティングに役立つ心理学効果

3. 𝕏運用に使えるライティングテクニック集

4. ニケが別垢で5万稼いだ戦略

5. 特典

この構成で進めていきます。

このコンテンツをここまで読んでくれている方は、次のような方が多いのではないでしょうか？

• 𝕏やブログで思うように稼げない

• 継続して利益が出ない

• どんなことを書いても閲覧数が伸びない

そんな悩みを払拭する洗脳的文章術を今回紹介致します。

・・さて、洗脳洗脳と言ってますが、

洗脳・・と聞くとみなさんどのようなイメージでしょうか？

• 宗教

• 暴力

• 監禁

・・・正直物騒なイメージですよね？

でもこれだけは言っておきます。

• 売り上げが高い営業マン

• コンテンツ販売で稼いでいるアカウント

• 人気なアイドルや歌手

全て同じような「心理学を利用した洗脳テクニック」を使用しています。

洗脳は常に日常的に使用されていて、意図しない時にあなたはすでに洗脳されているんです。

なぜこれだけ「洗脳」が世間で使われているのか。

答えは簡単です。

人間は洗脳されやすい生き物で、その抵抗する術をほとんどの人が知らないからです。

洗脳ができると、あなたによって有利なことがたくさんあります。

• 売り上げを増やしたい。

• 好きな異性を落としたい。

• 人間関係を良くしたい。

• 聞かせるプレゼンをしたい。

あなたの悩みの解決に非常に貢献するでしょう

※勿論悪用は厳禁ですが。

そして、洗脳の手段を知ることで、逆に危険な洗脳化から自分を守ることもできます。

• 買い物で不要なものを購入しない。

• 訪問販売にビビらない。

• 損する商談に振り回されない。

文章による洗脳術の知識が身につけば、それはどんなことにも応用できます。

【心理実験からわかる洗脳】

さて、洗脳はどんな状況で発生するのか。

これを先にお伝えしておきます。

とある有名な監獄実験があります。
聞いたことある方も多いのではないでしょうか？

とある大学の学生10人を、
囚人役５人、看守役５人に別れさせ、

実際の監獄で演習を行う・・という実験です。

最初は戸惑いながらもそれぞれの役を演じている学生たち。

しかし数日後、とんでもない事態が起きます。

それは、囚人役の学生はより囚人らしくどんどん卑屈になっていき、
看守役は率先して囚人達を支配するようになったのです。

ここからわかることは、役割や環境が変わることで、
アイデンティティ（人間の個性）が変化する。

ということでした。

・・・でした、が。

後日、この実験結果は嘘だったことが発覚します。

では、何をもって人間は洗脳されるのか？

もうひとつの心理実験を紹介します。

ミルグラムの服従実験という、少々恐ろしい実験を紹介します。

これは「人がどこまで残酷になれるか」という実験で、

被験者を教師役と生徒役に分けるところからこの実験は始まります。

教師役は生徒役に問題を出題し、その問題を間違えるたびに電流を流します。
その電流は問題を追うごとにどんどん強くなり、

最大で450Vにも匹敵する電流が流れるようになっています。

しかしこの実験、実は生徒役はサクラで、わざと問題を間違える上に電流も実際には流れません。
電流が流れているフリをするのですが、それは教師役は知りません。

生徒役はわざと問題を間違えるので、どんどん電流が流れ（嘘）、どんどん苦痛の叫びを上げるようになります（演技）。

あまりの電流の強さに、生徒役は「実験の中止」を訴え始めます。

教師役はその訴えに対して躊躇するも、
その実験を見守っている研究員は「続行しろ」と促します。

試験は教師役が4度目に中止を促した時点で終了しますが、
300Vを超えた時点で生徒役は動かなくなります。

それでは皆さんに質問です。

動かなくなった生徒役に対して、何人の教師役が電流を流すでしょうか？

心理学者達は、そんな残虐性を持った人間は100人に1人（１％）しかいないだろうと推測しました。

しかし、実際には、

なんと65％もの教師役が電流を流し続けたのです。

後に教師役は「なぜ電流を流したのか」について、こう答えています。

「命令されたから」

弱みを握られたでもなく、ただ命令されただけで、ここまで人は変わってしまいます。

このことからわかるのは、
洗脳は、人間関係（どんなことを命令されるか）によって生まれる。

ということです。

人を操るのは、他でもない人なのです。

そして人を洗脳し、行動を操作できるようになれば・・・

【第零章】洗脳することによる、コンテンツ販売における恩恵

このコンテンツを読んでいる人は、
・コンテンツの販売をしてみたい。
・コンテンツ販売で稼ぎたい。

こう考えている人が多いのではないでしょうか？

では、コンテンツは実際それくらい売れて、どれくらい稼げるのか・・
それを分析したことはありますか？

ニケがコンテンツ販売をしているアカウントとそのコンテンツの販売数を分析した結果・・・
フォロワーに対して「100人に1人」または「50人に1人」の部数で売れていることがわかりました。

もちろんこれは内容であったり、当時の金額であったりと、
判断に必要な材料が非常に多いため、ざっくりとした計算になります。

例えばフォロワーが5000人のアカウントであれば、
50〜100部くらいは売れる計算です。

そしてこの数字が大きく変わる大きな要因は「金額」と「洗脳化」にあります。
上記部数は約1万円の場合で、半額であればその倍は売れるようなデータが取れました。

しかし、洗脳化に関してはさらにすごい数字が出ており、
洗脳化が進んでいるアカウントは20人に1人、または10人に1人のペースで売れているのです。

この洗脳化は、この有料内で話すようなノウハウを実践しているアカウントです。
稼いでいる金額も、洗脳を考えていないようなアカウントに比べると桁が変わります。

この洗脳テクニックを身につければ、正直どんなものでも売れます。
※もちろん悪質なコンテンツを売れってわけじゃないです。

相手が人間である以上は、永遠に利益を生み出す資産とすることができるのです。

それでは本編でお会いしましょう。