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Kindle出版とDRMについて

DRMってご存知ですか?副業初心者の方は知らないのが当たり前ですし、私がnoteで有料記事やKindle出版をやっていた頃でも知りませんでした。

DRMとは?

マーケティングの中で行われる施策の一つで、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(Direct Response Marketing)の頭文字をとってDRMと略されています。

簡単に言うと、オファーに対して問い合わせ等の反応(レスポンス)のあったユーザーに、直接(ダイレクトに)商品を販売することです。

DRMでも使いますが、商売の基本と言うのは、

「集客」→「教育」→「販売」

に集約されます。

まずは見込み客を集めて、その見込み客を教育することで購入確度の高いリストを作ることができます。あとはそのリストに対して、商品やサービスを販売するだけです。

教育といっても、大事なことは「共感」や「信頼」を高めていくことです。信頼を高めるために、本来有料で販売するようなものを無料で提供したりもします。

Kindle出版との相性について

正直なところ、DRMとKindle出版ってものすごく相性がいいと思っています。

相性がいいどころか、Kindleだけである程度のDRMが完成します。

販売までの前段階として、「集客」と「教育」が必要ですがKindle本だけで完結してしまいます。

KindleはAmazonという、とんでもなく大きなマーケットの中で24時間365日販売されることになります。

カテゴリやランキング、無料キャンペーンを併用することで集客も無料で行えるので使わないではありません。

しかも、本を1冊読み終わる頃には教育が終わっているのであなたのファンになってくれている確率はとんでもなく高くなっているはずです。

Twitterのプレゼントキャンペーンで集めたリストよりも濃いファンが集まりやすいです。

ブログやYoutubeからの集客もファン化がしやすいとも言われますが、圧倒的にKindle出版の方が時間効率が良いです。

Kindle本の最終ページにでも公式LINEの登録リンクを貼っておけば、なお一層の教育を施す事ができます。

そこから、ステップを踏んで販売する事にも繋げられます。

この内容については現在、Kindle出版に向けて原稿を書いていますが取り急ぎ記事にしてみました。

この流れを使って半自動のコンテンツ販売をしたのがこちらです。

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