アセット_66

#2020年最強の早寝早起き術

2020年、あけましておめでとうございます!

新年ということで「早寝早起き」を今年の抱負として掲げる方も多いのではないでしょうか。そこで最近、自分のなかで最強の早寝早起き術を編み出したので、アクションリストとして紹介させていただきます!

僕の場合は「起きたあとすぐにシャワーやお風呂に入ると完全に目覚める」ということはわかっているので、それをシステマチックに行えるようにするライフハックです。早寝早起きがなかなかできなくて悩んでる方は参考にしてみてください。

("2020年最強の"としたのは、年明け早々に投稿したらほかに早寝早起き術を言ってる人はいないだろうという浅はかなあれでございますm(__)m)


❶「スマホ」はベッドで充電しない。

夜ベッドでスマホを触わりつづけて寝付けなくなったり、朝起きてからぬくぬくしながらスマホを触わって二度寝をしてしまうということ、経験ないでしょうか?「寝る前にスマホを見るとブルーライトを吸収して睡眠の質が下がる」そんなこと何度も聞いたことあるのについついやってしまう。特に寒い冬は寝起きにぬくぬくしていたくなる。。。

そんな悪習を断ち切るためにスマホはベッドから離れた場所で充電します。僕の場合はキッチンの冷蔵庫のうえ。これで「寝る直前までスマホを触って寝つきが悪くなる」「起きた直後にスマホを触って二度寝してしまう」の両方を物理的に行えない状態をつくることができます。

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❷「カーテン」を開けておいて太陽光で徐々に起きる。

いきなり大音量の目覚まし時計を使って強制的に起こすこともできるのですが、心臓に悪いですし寝起き時のストレス指数もあがってしまいます。
そこで、まずは徐々に身体に「朝だよー」ということを伝えるために「カーテンを開けた状態で寝て、太陽光の光で徐々に起きる」のがとてもストレスフリーでした。

防犯的に気になるかもしれませんが、実はカーテンを開けても...
夜寝るときに電気を消してしまえば中は見えないですし、朝電気がついていなければレースカーテンでも部屋はのぞけない。ということは実は寝るときにカーテンで部屋を隠す必要なかったなと。開けてても問題ないはず。

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それでも、外の電灯がまぶしくて逆に寝れなくなるとか、女性はカーテンをあけて寝るのに心理的抵抗が大きいと思うので「太陽光で起きる」をコンセプトにしたこんな製品もあるので試してみるとよいかと思います。



❸「爆音目覚まし時計」を脱衣所にセット。

太陽光で徐々に身体を起こしたうえで次に行うのが「強制的にお風呂に入る状況を作る」です。これさえ達成すれば完全に目を覚ますことができる。
そこでやるのが「爆音目覚まし時計」を脱衣所にセットすることです。

僕は2つ持っているのですが、本当に爆音!大音量!で、隣の部屋にもけたたましく鳴り響くのが聞こえますし「このまま放っておくとご近所迷惑になるのでは💦」という焦りから、ベッドから速やかに出て脱衣所にやってくることができます。

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❹「入浴剤」を入れてお風呂を沸かす。

脱衣所まできたらゴールまであとちょっと。お風呂に入りましょう。
身体の芯から温めて、体温と代謝をあげるためにも入浴剤を使うととてもよきです。シャワーを浴びながら風呂を沸かしてしまいましょう。

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❺「ダンベル」の定位置をお風呂場にして目覚まし筋トレ。

シャワーを浴びてお風呂を沸かしていても、シャワーとお風呂は同時にはでないのでタイムラグが生じます。こっちはすでに裸なのでさむいさむい。
その間におすすめなのが「筋トレ」です。風呂場にダンベルを常時おいておくことでちょっと持ち上げてみるかーという気持ちになり、体温をあげることができ、なんと朝からダイエット効果も得ることができるという優れものです。

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寒い冬は体が温まらず、つい布団のなかでスマホをいじってしまいがちですが、スマホを離れたとこで充電したり脱衣所に爆音目ざまましを置いたり「起きざるを得ない状況」を自分なりに作っていくことで、確実に早起きできる状態になるのではないかと思うので、参考にしてみてください!


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自分の行動や人生を変えるきっかけになりうるアクションリストな記事やツイートは、とても有用な情報のはずです。実際にネットウォッチングしているとそのような投稿は「いいね」や「RT」もつきやすかったり「はてなブックマーク」もされやすかったりするのですが「あとで読む」の状態になりがちで、なかなか実行フェーズまでいかないことが多い。

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