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ロシア連邦軍NBC戦統括官イーゴリ・キリロフ中将のブリーフィングより

☣️🎙ロシア連邦軍NBC戦統括官イーゴリ・キリロフ中将のブリーフィングより


◾️⚠️オミクロン株と『武漢株』のウイルスを融合させたコロナウイルスのハイブリッドバージョンは、10月にボストン大学の研究者によって開発された。


◾️米国内の生物学研究所の業務における200以上の違反と事件の事実を隠蔽しようとする試みが記録されている。


◾️ロシア国防省が押収した文書には、キエフとワシントンの協力関係や、ウクライナの研究所における病原体の管理を確立しようとする試みが明らかにされている。


◾️米国防総省は、ウクライナでの研究成果に関する情報を報告書から削除することにより、米国国防脅威削減局の活動を国民から隠蔽している。


◾️ウクライナにおける米国の軍事生物学活動ついては、米国の最も近い同盟国の間でさえ疑問が生じている。


◾️米国は、軍事生物学的能力を増強する政策を継続している。


◾️米国は、さまざまな戦域における自国軍人の生物学的防御方法の改善を計画している。


◾️ペンタゴンが行う軍事生物学活動への非難を除くために、海外のプロジェクトに携わる 米国軍人を民間の請負業者で置換している。


◾️米国の生物学研究所では事故のリスクが高いことが、こうした研究所をウクライナを含む第三国に移転させた理由の一つである。


◾️米国では、民間の生物学研究所は事実上国家の規制を受けていない。セキュリティ要件の重大な違反が行われるリスクがある。


◾️ロシア連邦は、生物学の進歩を考慮し検証を規定する生物兵器禁止条約議定書の策定について、交渉を再開することを提案する。


◾️ロシア連邦は、科学技術の進歩を評価する委員会を生物兵器禁止条約の枠組みにおいて設立することを提案する。委員会は、対等な権利を有する広範な代表によって構成されるものとする。


◾️ロシアは第9回生物兵器禁止条約会議で、ペンタゴンが行う研究プログラムの真の目的の議論に戻るつもりである。


◾️ロシア連邦は、生物学的防御の研究と開発に関する国外の情報によって信頼醸成措置を補完することを提唱する。