我が家のチャイルドシート事件
娘が3歳位の時の話です。
車でお出かけする時はいつも、娘は当たり前のように自分から チャイルドシートに座っていました。
ところがある日、「チャイルドシートに座らない!」と駄々をこね 泣き出したことがありました。
公園でたくさん遊んだ後だったのでとても疲れていて、ママの抱っこで帰りたかったのだと思います。
夕方で暗くなりかけていましたし私も早く帰りたかったのですが、そのルールは守らないといけないもの、それは安全のために必要なものなので譲るわけにはいきません。チャイルドシートに座らないと危ないので車は動かせません。家に帰れません。
泣いている娘に娘に優しく話かけて、説得するのに40分位かかりましたが 納得してチャイルドシートに座ってくれました。
それからは、疲れていてもどんな時でも、何も言わなくても自分の場所 (チャイルドシート)に座るようになりました。
子どもが小さくても、本当に譲れない大事なことは毅然とした態度で接することが大切だと実感した出来事でした。
優しくゆっくり説明してあげると気持ちは伝わると思います。
もちろんチャイルドシートに座った後は家まで爆睡でした☺️
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?